2月14日に完全に拘束され
腕にバーコードのシールを巻かれたよ・・・
何年振りかに大阪の街に雪が積もった寒い日に
星羅やピクシー、ヒナノ、ホノカ、チビにお別れして
3日ぐらいの検査入院の筈が
一週間・・・
あちこちから春の便りが
今からが一年で一番忙しい時期
早く 退院したいが許可も出ず
食事が不味い
味が薄い・・味が無いのだ
量が・・・・・なんと少ない
もちろん
始めは辛抱できずに宝塚ホテルのレストランが館内にあるので
そこで食事をしていたけれど
環境に慣れるというのは不思議なもので
最後には
味が無い不味い食事に馴染んできたよ
もちろん
量が・・・・・なんと少ないことが幸いだったと
体重も3kg以上減量できて
お腹の脂肪がかなの減って見やすくなったことかな
良かったことは
看護師さんが可愛くて優しい
主治医は新米の可愛い女医さん
この娘がオレの腹に穴を開けるのか・・と少しは不安だったけれど
可愛い顔して かなり えげつない事を・・・・・
この手術は何回目
麻酔が効いてくる前に聞いたら
「5回目・・・」 えェェェェェっ
教授や
大勢の先生達が見守る中
無事6回目の穴を開けましたよ
経過は良かったのだけれど
夜中にボディブローを打ち込まれたような痛みに
息が止まって・・・・声も出ない
これって6回目で初めてなの・・・・
以前にもあったらしい
大騒ぎしたようだけれど・・・・まぁ・・・無事でした。
二週間・・・・
一番見晴らしのいい部屋に入れてもらったから有りがたいのだけれど
ゆったりと風呂に浸かって見る夜景も毎日見れば3日で飽きる
普通は2日に1回しか許されないのだけれど
熱が平熱であれば自由に毎日入浴できるのだが
不思議なことに入浴のあとは必ず発熱が
もちろん 入浴だけが原因でないのだが
部屋からの夜景にも飽きがきたし
主治医(インターン制度がなくなって昔で云うインターンのこと)に
3月3日絶対退院させて欲しい
・・・いや・・・退院すると宣言したよ
教授にいろいろ説得されたけれど
一応・・退院と言うことにして外来に通院すると言うことで
やっと許可を貰ったよ
結局18日間も入院
やっと
今日やっと退院
後は通院でて言うことで殆んど無理やりに今日やっと退院
入院したした日も雪
入院中は大阪は暖かく春だったのに
退院の今日は
又・・・・大阪は春の雪・・・真っ黒な空からボタン雪が激しく振り出した
雪にコレほどまで付いて来られると
オレは雪女でなくて雪男か?・・・って疑いたくなるよ・・・・ガハハハハハハハ
明日からは又元気に頑張らないともう 大丈夫です。
お客さんにもいろいろとご心配やご無理をかけたり
お気使いいただいたりありがとうございました。