
大漁だったようだ


天然モノは・・・・

釣り仲間と乗り合いで仕立てたのだろうか

カンパチは出世魚で若いときは シオっていうんだよ

シオを一匹料理して
サワラの子(サゴシ)は食事の後で
料理しょう・・・・
昆布〆にでもするつもりだ

3枚におろして中骨を丁寧に抜いて
尺塩を降って暫らく置くと魚の臭みも取れ
それを水分を拭いて昆布に挟んで酢に浸す
鯖のキズシのようなものだけれど柚子の皮を刻んで料亭風に・・・・
星羅パパの3枚おろしは魚の内臓を取り出さず行う
もし・・生きていたら内臓が見えないようにお腹の方を少し残して・・・・
今日は程よく氷で活っていたので普通に3枚におろしたのだけれど
活け造りが出来る腕なのだよ・・・
自慢
ガハハハハハハハハ



血なんか一滴も出ていない
でしょう





お刺身に
取ったあと
切れ端を
タタキに
田舎味噌と
青ねぎとで
タタキににした
生姜が無かったので
簡単に作ったが
ミョウガと
青紫蘇の花と実を入れたら
もう
ワンランク高級な

タタキになるのだけれど・・・材料がないから
それでも家族にはこのタタキが一番好評だ

シオのなめろう
食材が良いから
酒が
進むよ 

のぶりん・・・おいしかったよ
ありがとう
食事のあとでサゴシを料理しょう
星羅パパの処に来た魚は幸せなのだよ
