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常染色体の遺伝子の
説明は
後日にするとして
骨軟骨形成不全症に
ついての
ご心配をされているようですが
殆ど心配はないと思います。
耳が小さく側面から耳を見ると折れていると言うより帽子の
ひさしような耳が表現型として発現しています。

スフィンクスの耳の大きさと比べてください!
耳以外は
ほとんどスフィンクス
Apostolo(アポストロ)はそんな猫です。

Apostolo(アポストロ)と
比較してください。
Apostolo(アポストロ)の方が
かわいいと・・・
親ばかです・・・ガハハハハハ

尻尾は細く長く
しなやかです。
まったく毛がないように見えますが、
実際はうっすらと柔らかい産毛に覆われています。
被毛がない代わりに発達した皮脂腺から分泌される独特の脂質があって、しっとりとした肌触りが魅力の一つなのですが、皮脂腺から分泌される独特の脂質が
被毛がない代わりに発達した皮脂腺から分泌される独特の脂質があって、しっとりとした肌触りが魅力の一つなのですが、皮脂腺から分泌される独特の脂質が
アポストロは 従来のスフィンクスより汗が
70%ぐらい抑えられるように改良されています。
質問の答えとして少し専門的ですがお答え致します。
また 分からないことはご質問ください
この書庫の過去のブログ や 〇 〇 処 方 箋 の過去のブログにも
いろいろ関係した処方や答えがあると思いますので
参考になさってください。
スコティッシュ・フォールドの致命的骨軟骨形成不全症についての
見解としては
常染色体優性形質として伝播しているのかもしれないような
常染色体優性形質として伝播しているのかもしれないような
データーもあります。
劣性形質の場合には世代をスキップして発症するのが一般的ですがデーターでは
オス、メスの両方に均等に発症しているデーターが多いです。
ということは伴性遺伝の可能性も低いのではないでしょうか。
耳の折れる程度は個体によてさまざまで
劣性形質の場合には世代をスキップして発症するのが一般的ですがデーターでは
オス、メスの両方に均等に発症しているデーターが多いです。
ということは伴性遺伝の可能性も低いのではないでしょうか。
耳の折れる程度は個体によてさまざまで
優性ホモ個体においてもヘテロ接合体においても
大きく折れ曲がっている個体もあれば軽度にしか折れない個体もあります。
これは遺伝子の浸透度の違いだから
大きく折れ曲がっている個体もあれば軽度にしか折れない個体もあります。
これは遺伝子の浸透度の違いだから
Apostolo(アポストロ)に対しては
おれ耳の個体は(?企業秘密)祖代前に父におれ耳の個体を一度
おれ耳の個体は(?企業秘密)祖代前に父におれ耳の個体を一度
入れているだけです
それはスコティッシュ・フォールドのショーキヤットとしての基準から
それはスコティッシュ・フォールドのショーキヤットとしての基準から
かなり遠い個体を作出して交配していますが
スコティッシュ・フォールドの折れは単独の優性遺伝子ですから
折れの形質が表現型として発現する割合をみて表現型から遺伝子を類推しますと
スコティッシュ・フォールドを大きな砂山と例えて
折れの形質が表現型として発現する割合をみて表現型から遺伝子を類推しますと
スコティッシュ・フォールドを大きな砂山と例えて
砂山から砂をバケツで掬い取り
小さな砂山に・・・そしてその砂山から砂を取っていったら・・
最後の砂粒は砂山なのだろうか?
Apostolo(アポストロ)の折れは
小さな砂山に・・・そしてその砂山から砂を取っていったら・・
最後の砂粒は砂山なのだろうか?
Apostolo(アポストロ)の折れは
スコティッシュ・フォールドの大きな砂山でなく
小さいコップ一杯の砂だと思ってください。
耳が折れる表現型を生み出す遺伝子変異は現在の遺伝学会において同定されていませんから
遺伝子検査では同定できません。
しなやかで長い尻尾のApostolo(アポストロ)には
小さいコップ一杯の砂だと思ってください。
耳が折れる表現型を生み出す遺伝子変異は現在の遺伝学会において同定されていませんから
遺伝子検査では同定できません。
しなやかで長い尻尾のApostolo(アポストロ)には
今のところ発症の心配はないと思いますが
次世代の交配において折れ耳は優性形質なので
次世代の交配において折れ耳は優性形質なので
耳については劣性形質の個体と接合を指導しています。
まず・・・致命的骨軟骨形成不全症の心配はないと思います。
まず・・・致命的骨軟骨形成不全症の心配はないと思います。
