スコティシュフォールドの表情は
もの悲しさがある
オレはそこの 感じが好きなのです

1970年 故郷でキャットショーをハジキ出されて・・・
だけど北アメリカでは人気者に
1978年にはCFAでは
チャンピオンシップを競う資格も与えられた
大きな目と折れた耳・・・

この元気で陽気なスコティシュフォールド
暑さには弱いと言ってもそれは折れた耳が立つから
そう思うのだけれど
別に健康に害があるわけでないから
暑さにも強いのだ
スコティシュフォールドは寒さに強いのも確かだ

寒い時生まれた仔猫の折れ耳の確立が高いのも事実だ
生まれた時は折れ耳か立ち耳か判らないのだ
生後20日頃から折れ耳か立ち耳かハッキリしてくるのだ・・・・


かわいい表情の中に
なぜか悲しそうな抱きしめてあげたいような



放っておけない、守ってあげたくなるような哀愁が漂うように

見えるときがある。
スコティシュフォールドの顔
の表情は

彼らの性格とは反対で明るくフレンドリーなのだ

寂しそうな守ってあげたくなるような哀愁と明るくフレンドリーな性格
それが スコティシュフォールドの魅力なのだ
沢山生まれているから
好きだから常時生まれているよ
