星羅がおすまししているのだけれど・・・

ハ～イ　　・・・・

「星羅の一番の魅力は・・鼻」・・・なの

「いゃァ・・嫌」

「そうなの」

                                                                      いいえ・・  

「ゴメン・・・冗談だよ」

「目も顔も皆きれいです」

「世界一かわいいですよ」

親バカで・・ガハハハハハハ

「ムックママさんのドレス似合ってるでしょう」

ドレスに合わせた美容なの

耳の毛をドレスに合わせてかわいくカットしてくれたのだけれど

「似合っているかなァ～」

「もう・・私ちスマートなのだから」

星羅がおすまししているのだけれど・・・

今日はヒナノちゃんの誕生日だから・・ちょっとネ

　　　　　　　　　　　　　　おしゃれして・・・ガハハハハハハ

ヒナノちゃんの

７歳の誕生日なのです

(５歳と思っていたら実際は血統書をみたら７歳でした！)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                        

チョット

おすまししてるのだけれど

照れくさいというか

星羅は野生児なので

舌でペロリ

緊張しています

スタイルは凄く崩れた　けれど

お産したから子供を生んで育てたらスタイルは崩れるよ

仕方ないでしょう

「小さく見えるけれど実際はレビンちゃんより大きいのだよ

「彼女は毛が多いセレブなカットの娘になったけれど」

「星羅は野生児カット＋おしんカットだよ」

星羅の唯一の贅沢は・・・・ガハハハハハ

「星羅パパの腕枕か腹枕・・・」

「私ち今夜は・・このドレス着て攻めて見ようかなァ」