朝から嫁を病院に・・・送っていった!
待合室で待っていると一度目の診察が終わってすぐに出てきた!
レントゲンを撮るらしい・・
先生はレントゲンはどちらでも・・って、
・・大そうな痛がりだと思ったのか・・!
出てきた嫁にオレは
「筋が伸びたの何かレントゲンで分るはずが無いよ!」
「何でレントゲンなの・・アホ・・違うの?」
「よく効く湿布薬でも貰ったら・・?」
それから看護士さんに呼ばれレントゲンを3カット撮影
先生に呼ばれて嫁は診察室に・・
まったく・・骨には異常なし!・・だって
鬼の骨は強いのだ!・・・・ガハハハハハ
鬼嫁の感想
レントゲンに写った指の骨が惚れ惚れするほどキレイだったとか!
バカ・・か? だけどよかった・・・ガハハハハハ
そして・・
今日・・・ウナギを食べに行く?
例の我が儘なウナギ屋に・・・閉まっていなかったら・・
前回の様子 ↓
今日は仕事の途中で・・・5時に出かけた・・
暖簾が出ている!
やった・・・! と 思うのはまだ早いのだ。

どうにか狭い店に座れたよ・・・ガハハハハハハ
注文を取りに奥さんが・・「この間の火曜日早く閉めたやろ!」
「申し訳ない!」
「昔は土用の丑には100キロ一人で捌いたそうだけれど今年はウナギが揃わないそうだ!」
極上重2つと肝吸いって言ったら・・
「スミマセン」
極上は1つしか出来ない・・
特上一つで辛抱して・・
エェェ!
こんな場合は嫁が極上でオレが特上ってめぐり合わせになるのだが・・
仕方ないから・・それでお願いします!
とにかく・・食べなくては始まらない・・・ガハハハハハハ
あきらめた時・・
「ウナギが隠れてた!」
水槽の隅に太いウナギが・・
主人が黒い網で2匹すくって・・
残っているのは200グラム位の小さなウナギばかりのようだ!
「極上2つ・・」

どうにかオレ達の分で極上は、お終いらしい!

隠れ家的ウナギ屋らしく
暖簾が下がっているだけで食べさせて貰えるだけでも幸運とでも思っているのか、
特上重でも、上重でも、うな丼でも・・
客は皆、ありがとう! ごちそうさん!
わざわざ来て入れないとか
食べられないことが多いことを知っているから・・
だけど・・ヤッパリ 極上は最高!

美味しかったよ!