犯人は星羅だ!・・「もうッぅぅぅ~イヤ」 | クリスタルのトイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズちゃんブログ

クリスタルのトイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズちゃんブログ

Crystal kennel
プードル、ヨークシャテリア、マルチーズを主にブリーディングしています。ホームページはクリスタルケンネルと検索 #プードル #ヨークシャテリア #マルチーズ #パピー
crystalkennel.comにて最新情報をお届けしております。


<川端の生家の跡地は、現在は「相生楼」という古い料亭の敷地の一部になっている。

しかし、本当に天満宮の前だ。ぐるなびでこの料亭を検索すると、創業180年である。

一人あたり予算は昼も夜も20,000円と相当高級だ。

敷地の一部に医者である父が住んでいたというのは、どういう事情なのだろうか。

まさか、業容拡大のため、地上げに応じない川端家一家が邪魔になって・・・・とか。いや、まさか。

川端康成の文章は一見、軽くスムーズに読めるが、ことばの一つ一つが手裏剣のように研ぎ澄まされ、

文体の模倣は困難だ。

知性でもなく理性でもなくリズムは軽く、意味は重い。

まったく大阪的ではない。

だいたい、彼の小説には、結構、ご当地物があって、雪国=越後湯沢、

伊豆の踊り子=修善寺、古都=京都とかだ。

大阪がテーマというのは、あまり記憶に無い。・・・と・・>



そんな川端の生家の跡地の話は別にどうでも良いが

今、言いたいのは「相生楼」という創業180年の古い料亭の会席コースに

鯛の兜煮がある・・・・!

料亭で鯛のアラ煮が出るのである!   (まず他の料亭では出さないだろう?)

いつ食べても納得の味!

それ以来、鯛は頭と言うほど好きな酒の肴であるが・・

「相生楼」の鯛の兜煮に近いものを・・(自分でそう思っているだけ・・!)

昨日の晩に調理して寒いから煮凍りと台所に置いたまま寝た!

朝・・5時頃・・鬼嫁が鬼となり「なにィ~コレ~ェ・・!」

悲惨でした・・・!

台所の床がベタベタ・・。

鯛の骨がバラバラ・・・魚の臭いが・・クサイよ・・。

家には猫がイナイし・・・

犯人は星羅だ!




イメージ 1


嫁は「もうッぅぅぅ~イヤ」って言いながら掃除に掛かったが・・

臭いが取れない・・

トイレに行った星羅がオシッコをしたが・・・魚の臭いが・・

鯛の骨は硬いし鋭いから・・・

骨を呑み込んでいないか心配になる。

大丈夫と思うが・・


イメージ 2


顔と前肢が魚の臭い・・全身シャンプーするしかナイだろう!


イメージ 3


「今日は忙しいからシャンプーしてやらない・・」

「店で泊まりなさい!」

と星羅に怒りながらも・・・嫁は・・・

ドライヤーだけで2時間30分もかかって4時間もかけて美容してくれた!

申し訳ないって顔して星羅・・・・

今日は元気がない・・・ガハハハハハハ

オレの横で何も無かった顔して気持ちよく寝てるよ!

もちろん・・・晩御飯のメニューは替わったけれど・・

折角のオレの苦心料理が・・・塵箱に・・・。