ブログに来られている方から相談のコメントがありました。
<わんちゃんがお散歩中に近所で飼われているネコに急に襲われそうになって
目の上に傷を付けられました!!!
少し血が出てました、顔を触らせてくれず他の個所は確認できていません。
わんちやんもビックリ&興奮&恐怖で、私によじ登り、地べたを歩かせようとしてもしがみついて自分で歩かなくなってしまいました。>
目の上に傷を付けられました!!!
少し血が出てました、顔を触らせてくれず他の個所は確認できていません。
わんちやんもビックリ&興奮&恐怖で、私によじ登り、地べたを歩かせようとしてもしがみついて自分で歩かなくなってしまいました。>
<ネコに引っかかれてついたキズなどから感染する様な病気などありますか??>
外に出歩く猫には、猫引っかき病とか・・・いろいろありますが
<一応、明日病院でもみてもらうつもりでいるのですが…>
一日経ってスゴクはれたりしなければ、それほど心配はないですが・・
<そこまでの必要はないんですかねぇ??>
多分・・大丈夫だと思います。
ただ、、猫の爪は鋭いので意外と傷は深い場合があります。
最善のその場の処置としい、相手の猫の爪を見ることが大事で
伸び放題の爪の場合と外に出歩く猫か、完全家猫か・・
爪を切っている家猫の場合はほとんど心配はナイと思いますが
野良猫に近い状態の猫は危ないです。
その猫を取り押さえて爪を見るとき、猫も興奮しているから人間が噛まれたり、引っかかれたり
怪我をしないように十分気をつけてください。
傷口を絞って悪い血を出して、うがい薬のイソジンをかけて傷口を押さえて止血します。
それで応急処置は完了です。
相手の猫の爪を確かめていない場合は獣医さんに診て頂いたほうが安心です!
マイシンがあれば念のため飲ませますが、これは獣医さんしか処方出来ませんしマイシンは
医者の処方ナシで薬局では売ってくれません。
それから、猫に目をやられないように注意してください。
猫は目の玉を狙って攻撃します!
お互い睨み合って目をそらした瞬間伸びた爪が目を襲います。
ひどい場合は眼球を引っ掛けて眼球が飛び出すことも
猫バンチの時は本当の攻撃でないから、ジヤレているから爪は肉球の中にあり危険はないのですが
尻尾を振ったり尻尾を立てたりした状態で伏せの感じでこちらを見ているときは攻撃の準備だから
相手猫から目を外さない事が大切な防御です。
猫を判断する時は、猫の目の色に注意すること!
ゴールド以外の目の色の猫は性格がキツイ!
ミドリ、ブルー、オレンジなどの目の色の猫は種類に関係なく性格がキツイですから・・
犬と猫は中が悪い・・ガハハハハハハ
それは習性の違いから来るものなのです。
犬はご機嫌の良いときは尻尾を振りますが
猫は機嫌の悪いときに尻尾を立てたり振ったりします。
犬は体を低く伏せ状態のポーズは服従の姿勢なのですが
猫は体を低く伏せ状態のポーズは攻撃のポーズなのです。
猫は単独行動で犬は群れで行動して上下関係があります。
犬と猫は仲が悪いというのは習性が反対だからです。
先住猫がいる所に仔犬を連れて行くとその猫と仔犬は大人になっても仲良く暮らします。
犬は群れで行動して上下関係として先住猫の言うことを聞きます。
猫の習性も理解しますが・・
その反対に先住犬がいる場合子猫は、犬には合わす事は出来ないから
大きくなったら単独行動で犬とは距離をおいて付き合います。
犬も猫より先住しているから猫よりはボスという感じでタマに喧嘩もしますが
本当に怒ったら猫が強いですが
猫はたいてい高いところに非難して喧嘩にならないですが
喧嘩は犬が仕掛ける場合が多いです!
犬の友好の合図が、猫にとって攻撃の合図なのですから
犬の習性に慣れている猫は犬に対してそんな勘違いをしないから・・
まず・・犬も猫も悪くないです。
双方のオーナーさんが動物の習性を知らなかった為に起きたことで、
やはり多種多様なペットが回りに共存しいてるこの頃ほかのペットのことも勉強しなければ
と言うような大変な時代になりましたね!
まず・・大丈夫と思いますが・・お大事に!
それから犬種によってもビックリするぐらいの習性があるのに
それを知らないオーナーさんがドッグランなどでトラブルを起こし
言い合っている姿を良く見かけますが
犬の本性というかその犬の習性をシラナ過ぎることにあることが多いです。
どの子もオーナーさんの前ではすべて良い子なのですが、
その犬の内面や本能的性質性格を知らないで姿、形、や カッコイイとかで好きになり
本当の本質を言ってくれる人の言う事など耳に入らないほど親馬鹿になってしまうのは
愛犬にとってもオーナーさんにとっても悲しい事なのです。
自分の愛犬の本質を知ればどのような本質本能があろうとオーナーさんが
その本質の悪いところをカバーしその本質本能を利用して素晴らしい名犬に仕上げられるのです。
一緒に勉強しましょう!
自分の愛犬の犬種の本質を・・・
とっさに本来の習性本能が出る場合が・・・お互い注意しましょうね!