ブラウンの女の子のココアちゃん
今日可愛い姉妹がお迎えに来てくれました!

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Yahoo!ブログの為のimeem_wiki文法

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オーナーさんに抱かれ帰って行きましたよ。
それから急いで
今日は山奥へアイ羅の交配に・・

雨上がりのせいなのか、大阪と違って空気がいい!

風も涼しい秋風
少し早い交配かも判らないがある臨床実験も兼ねているのです!

精子は精液(精子の養分)が多いとかなり長生きなのです。
温度ショックのない自然交配だと生存率は5日ぐらいだと60%はあるらしい。
ちなみに
採取後すぐの温度ショックなど受けた人口受精の精子の生存率は70%くらいで、
冷凍精子の人口受精の精子の生存率は20%ぐらい
排卵は現在の状態なら2~3日後に起こると思うのですが
その時、排卵を待つの精子の状態は
もしオス、メスの精子の数が同数とすれば、
2~3日後のオスの精子は20%、メスの精子が50%ぐらいの
精子の状態になると思うのです。
顕微鏡で観察すると早く泳ぐのがオス、ゆっくり泳ぐのがメス。
しかし30分もあれば全ての精子が先に卵管膨大部にたどり着くのだから
そこでオス、メスを振るいに掛けるすべは・・・?
正常な精子の数および正常な排卵の数やその他の環境により受精確立も変わってくるから
一概に言えないが・・実はオス、メスの産み分けの確率の臨床実験をしているのです。
だから 今・・と・・言えば、直ぐ交配なのです!
産ますだけなら明日でも明後日でも良いのですが、
データーは誰にも見せないですが!・・・ガハハハハハハ
過去の研究で一般的には、
排卵された卵子は24時間程度の寿命があるとされている。そうかもしれない。
しかし、受精能力とはまた別だ。
私の考えでは卵子の受精能力は、おおむね8時間くらいではないかと思う。
それ以降はたとえ卵管膨大部で精子の中にいても、なかなか受精しないのではないかと思われる。
タイミングの難しさはここにある。例えば排卵した卵子が、
卵管膨大部で待っているところに精子が進んでくる。
しかし精子の到着が、排卵後8時間以上たつと、なかなか受精しないのではないかと思われる。
どんな場合でも精子が先に卵管膨大部で待っているところに卵子が来る。
ということは、卵子が最もフレッシュな状態で精子と出会う。
それに精子を遠心分離機にかけるとオスの精子は上に浮きメスの精子は下に沈む
オスは短距離ランナーで生命力はの持久力はナイ!
それに対してメスは長距離ランナーで精子が先に卵管膨大部にたどり着くのは遅いが
生命力は、その他の環境に影響されても、持久力はオスよりかなり優れている。
その点を机上の計算、推理だけでなく出産頭数の多い大型犬でデーターとして残したいから
男腹、女腹とか俗説もあるが、陰部の状態を見て通常10日~15日目で交配するから、
交配より排卵がかなり遅れた場合の出産に女の子が多いか、
妊娠しなかったか、という結果を漠然とした経験として持っている。