プラチナちゃんの男の子はすべてと言っても2匹だけれど
オーナーさんの処に

土羅ちゃんの最後の女の子は業者仲間の処に
・・・だから、何処に行くのか分かりません!

コレが最後のお別れかも・・・

オーナーさんが名乗ってくれないと
オレからは探せない
そんな業界の掟?・・慣習があるのです。

淋しいけれど肉にされる訳でもなし
どこかで幸せにオーナーさんと暮らしているのだから
食肉になるの事を分かって大切に育てる酪農家の方は
その手塩にかけた可愛い牛と別れる時は、その寂しさはオレの比じゃナイでしょう!
なんとなく、そう思います。
その肉をオレは食べているのだから・・
人間て傲慢でなんと勝手で酷い生き物なんだろう!
やはり地球の存在する全ての現象は・・・考えさせられます!
だけど・・・また・・繰り返し
ブリーダーの業と・・・繁殖するからには
生き物の命を操る責任を自覚してブリーディングしなければ・・・!・・・と、