「主張がよくわからず、どの党に投票したらいいのかわからない」 | クリスタルのトイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズちゃんブログ

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参議院選挙に行ってきましたよ・・・

父親の代から自民党だったけれど今回の投票は自民党に投票しなかった。 

小泉氏の時から脱自民と言うより小沢さんの考えに近いものがあって・・・

今回は政治生命をかけて頑張ると言う小沢さんを・・・

だけど本来の小沢さんの考えよりただ政局に勝つためだけの

妥協した小沢氏の言動に・・多少の不安も仕方がないか?

安倍氏も保守な芯の通った指導力も

政権を取った時点から靄がかかりだしたので安倍氏は

かわいそうだが大敗するだろう。

年金問題で本来の日本の安全と進むべき道の問題がボケてしまって・・・

ならば全くの実績のない中道右派的な政党に・・・ 

「法人政党」の条件を次回も保持出来る様に1票捨て与えるのも

多様でない(一部集団の)利益の表出」「世襲議員の増加(新しい政治家をリクルーティングしない)」

「主張がよくわからず国民がどの党に投票したらいいのかわからない」というのは、本来の政党の役割が

果たせていない、といえるでしょう。

一議席も取れない政党を「法人政党」として育てるのも面白いかも・・?

しかし、これは厳しい条件があります。次の2つのうち、どちらか1つを満たさなければなりません。

つまり……おいそれと、とはいきません。

・国会議員が5名以上いること
・国会議員が5名未満の場合、直近の国政選挙で2%以上の得票をしていること

選挙にはお金がかかります。

政治資金を集めるために必要なこと

政党交付金だけでは選挙活動は不十分でしょう。

ゆえに、寄付、つまり献金ですね。

これを集める必要があります。

しかし、「政治資金規正法」では、届出された「政治団体(政党ふくむ)」以外の政治活動に対する寄

付、支出を禁止しています。

よって、政党を任意で結成することは禁止されているわけではないのですが、

この届出をしないことにはどうにも活動、選挙に立候補しても無駄なことになってしまいます。


選挙に立候補する人は、「政治資金管理団体」を1つだけ、つくることができます。

これも当然届出が必要で、収支の報告も厳密に行わなければなりません。

しかし、こうすることによって、さらに多くの政治資金を集めることができます。

「公職選挙法」でも、「法人格付与法」と同じ定義が、政党の定義として用いられています。

そのため、衆議院総選挙で比例代表区に候補をたてる(候補者名簿を提出する)には、

この条件を満たさなければなりません。

また、政見放送も、この条件を満たした政党でなければ、小選挙区であっても、行うことができません

(衆議院総選挙の場合。簡単な「経歴放送」はしてもらえますが、政見(政治に対する主張、意見など)

を披露することはできません)。

さて、ここで「そもそも政党とは……」

ミニ政党と言っても存続させることは

いやいや、ほかにもさまざまな手続があって大変です。

だけど、沢山のミニ政党である彼らの少数意見主張も賛同すべきところが多く在るからで

与党として云い難い真実も彼らは風化させずに主張できるから・・・

だから現に在るミニ政党の一つに比例は投じました。

地元の選挙区は勿論国会で活躍出来るであろう方に・・・ガハハハハハ