今日は奥さんの○○歳の誕生日
「奥さんは若くて元気ですねェ~」
「年寄り絶対・・若く見えるワッ~」
嫁・・・「幾つに見える?」
・・「うゥン・・○○歳ぐらいに若く見える・・」
嫁・・・「そう・・無言」
嫁・・・「だいたいそれぐらいの○○歳かなァ~・・」
嫁・・・「ハハハハハハ・・」
みんなオレの歳は5~6歳若く云ってくれるのに・・
後でオレが怒られる。
二人の会話だけれど・・マルチーズが聞いている・・又・・始まった・・!!

嫁・・・「キッチリ・・そのままじゃない・・当たっているじゃないの・・ムムムム・・」
嫁・・・「パパが年寄りだから同じ様に私も老けて見られる」
嫁・・・「パパはママのお陰でいつも歳より10歳ぐらい若く見られて・・」
嫁・・・「パパだけが若くて老けなくて幸せで、私は結婚した時から、
子育てと老人介護の人生・・損したワ・・ブツブツ」「・・・」
子育てと老人介護の人生・・損したワ・・ブツブツ」「・・・」
息子・・「ママと一緒に居ると旦那に間違われる・・老けているのかなァ~」
「そうなんです・・ご近所でも鬼嫁の旦那は息子だと真剣に思っている方も居られる。」
会えば挨拶をしますが、面倒だから弁解も説明もしていません。
オレの事は舅とでも思っているのでしょうか・・ガハハハハハ
家族で大切なママの誕生日を祝う?
・・というよりも、いつものように、平凡に嫁が仕切って、今日はお寿司屋さんで食事して、

バースディカードをくれたチョット地元では有名なパテシェのいるポアールのケーキ屋さんに

お店からのプレゼントを貰って・・ショートケーキを買って帰りました。

オレからの誕生日のプレゼントは・・なっちゃんです。・・そんな訳・・ないか?・・

なっちゃんは空箱で美味しい物ではなかったと推理しています。

女性とは、幾つあってもなぜにこんなつまらないものが好きなんでしょうか?
マァ・・無事一日が楽しく終りました。