狂犬病が再発生の危険一杯の行政と環境 | クリスタルのトイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズちゃんブログ

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戦後制定された狂犬病予防法による対策で日本では狂犬病が撲滅されました。

徹底した輸入犬の検疫も大きな役割を果たしたと思われますが、国内で狂犬病が近年中に再発生する危険

性があります。それは日本に寄港する外国船の船員のペット(犬、猫、サル)が検疫を受けずに上陸寄港す

ると犬などペットを放し飼いにするケースが目立ち出向するまでに犬が戻らず置き去りにしているケース

もある。大阪南港の中国船籍の船員は町のペットショップで血統書付の犬を買い検疫しないで本国に持ち

帰る。(本国で高く売る)そして中国から連れてきた雑種のペットを捨てて帰る。

そうとは知らず10年ぐらい前に1度だけ犬を渡した事がある。その後は絶対中国の船員には売らない。

ロシア、パキスタン、インド、韓国船籍も上陸寄港すると犬などペットを放し飼いにする船員が多いらし

い。獣医学会、行政は何をしているのか、

狂犬病が発病すれば100%と言って過言でない、発病すれば治療法はなく死亡します。

日本では製造も輸入もされていない、ガンマグロブリンを(狂犬病抗体)咬まれても発病前(潜伏期間は約

2週間)狂犬病の人間用ワクチンと併用で阻止できるそうです。

ワクチンの備蓄は殆んどされていないのが現状です。狂犬病のウイルスは唾液、排泄物より放出されると

言われています。

外に出ない家庭犬、飼い猫(ゲージ飼い)、においては行政の言われる危険性はないと思う。(ワクチンの

接種は悪いと思わないけれどワクチン代は高すぎる、犬の登録料とワクチンのセットは行政の税収集め

と、獣医師も狂犬病ワクチンに対して処置料を加算すべきではない。国民に義務付けるのなら無料にする

べきです。)その根拠は環境的に一番発病の危険がある、野ら犬、野ら猫に対して本当はワクチンを打つ

べきで、それを放置してなにが犬の登録なのか、マングースやコウモリは現在も検疫の対象にすらなって

いません(笑)俺に言わせれば、野ら猫が一番危険でかつ外に出る家猫も危険を持ってくる。

狂犬病ワクチンが無料なら逃げ出したり、捨てられた犬猫にしてもかなりのワクチンの接種率が上がるだ

ろう。狂犬病の大流行は70%以上が抗体を持つ集団では無いとされています。

もしそれが出来ないのであれば、検疫を4ヶ月から6ヶ月、WHOからの検疫期間の短縮を無視するべき

で、もっと周りの検疫、港などの厳しい取り締まりで十分、今以上に安心な環境になります。

3~12ヶ月前と出入国前後の2回のワクチン接種とマイクロチップなどによる身元確認の検疫の簡素化

は問題だと思います。検疫だけで環境を守って狂犬病のないニュージランドやオーストラリアは国内の犬

に狂犬病ワクチンの接種を義務付けることをしていません。多分、狂犬病類縁のリッサウイルスの進入を

検疫だけで防げなかったと反論さけると思うが、俺はは獣医学会、行政の根本を見ない検疫のあり方に疑

問を持ちます。

国内で狂犬病が発生した場合に備え、身近でもっとも危険な媒介動物になる犬については、どこに何匹飼

われているか行政は知るひっようがあります。そのため「登録」が必要なのです。・(笑)・・

行政の言い分ですが、飼い主が特定しやすい犬の飼い主から登録料を徴収したいだけなのでしょう。

聡明な獣医師なら分かると思いますが、野ら猫が一番危険です。それに室内と外とを行き来できる状態で

飼われている猫は、どうするのですか、すべての哺乳類が感染すると言われ、マングースやコウモリは現

在も検疫の対象になっていませんよ、特にコウモリはウイルスを持っていても発病しない、そして排出物

にウイルスは出現するそうです。動物愛護団体がゲージ飼いをかわいそうと言ったり、公園の野良猫に餌

を配ったり、それは間違っているという事を・・現実を考えた指導と行政でなければ・・とても一言で言

えませんが狂犬病ウイルスに対しての取り組み方が・・・おかしいです。・・素人の考えですが・・

昨日からの話の成り行きで今日は重苦しい文章だけで画像無しの星羅パパのボヤキです・・許してください。