まったく黒熊の子供のようで見事な毛吹きに我ながら素晴らしいと思います。
同じブリーディングするのであれば、いつも最高を目指して・・
それでも中々思うようにはいきません。
とにかく凝り性、・・に我ながら困っています。
今はこの一振りの脇差だけですが、こんな物騒なものも集めた事があります。
勿論文化財ですから許可書付ですが「備前長船勝光」室町古刀です。
お香を焚き、刃に砥粉を叩いて磨いていると心が落ち着きます。
ワンチャンを膝に頭を撫ぜているのと何か安らぐと言うか、近いものがあるのです。
「備前長船勝光」を検索してみて下さい、脇差としては最高の評価のものが多いです。
又 他の掛け軸とか追々お目に掛けます。
興味のある方はご期待下さい。