おりーぶの不妊治療→超高齢出産と育児の記録

おりーぶの不妊治療→超高齢出産と育児の記録

不妊治療から妊娠。分からない事だらけの妊娠・育児の記録、過去の不妊治療の記録です。45歳の卵で46歳に妊娠。只今妊娠5ヶ月→10ヶ月→2022年6月、帝王切開にて出産しました。育児奮闘中です。

娘、耳がかゆいとか言ったり、右耳を頻繁に触っているのが気になって、

耳鼻科に行ったら、中耳炎になりかけとのこと。

 

会計終わったのが7時半近くで、一緒に行った夫が、薬局はもう開いていないと勝手に判断して、

薬をもらわず帰宅。明日からでいいやって安易に思ったらしい。中耳炎ってこじらせると良くないから、今日から薬飲まなかったら明日夕方になるじゃんってことで、8時過ぎに帰ってきた、危険予知ができない夫に腹が立ちながら、

今からやっている薬局を探す。

遅いなら遅いで、受付で、どこの薬局が今からやっているか訊くとか機転をきかせてほしかったものです。

まだ7時台ならなんとかなったかもしれない。。。

夜間診療のところに薬あるか訊いたら、ちょっとない薬があるとのことで(薬って1か所で全部揃わない売れないみたいです)、

そこの薬剤師さんに、今からやっている薬局を訊ねたら、優しい薬剤師さんで、その場でいろいろ調べてくれました。

そして、9時半までやっている薬局へ速攻FAX送って、私、駆け付けて、なんとか処方してもらいました。

ひと悶着です。疲れた。。。

 

その前から、鼻水と咳が出ていて、小児科からもシロップ薬もらっていたのですが、

そもそもシロップ薬、まともに飲まない。。飲んだり、飲まなかったりで、だから長引いてしまっている…。

今、絶賛薬(特にシロップ)拒否中の娘、やっぱり、飲まないんですね。

 

私、自分が幼い頃は、この手のシロップ薬、結構好きで。。ジュースって感じで、大好きだったんだけどなぁ。。

甘くて、まあ、すごく美味しくはないけど、まあまあ美味しいのに、なんでダメなんだろうと。

 

前はシロップ薬、娘もそこまで拒否反応は示さなくて、根気よくですが(苦手は苦手っぽい)、

一緒に飲んだりしてたんですけれども。。

ヨーグルトに混ぜても、薬が入っていると思うと飲まない。黙って入れて出せば美味しいと言って食べるし。

ただの食わず嫌いだろと思います。

泣いて嫌がる時もある。。

※ちなみに、苦い抗生剤は、チョコと一緒に食べるから、問題なし。神アイテムです。下矢印

 

 

 

思わず、ChatGPTに対策を聞いてしまいました。。。

 

したら、とにかく、無理強いはよせと。今「薬=怖い・嫌なもの」という印象が強くあると、今後もっと拒否がつよくなることがあるという。。泣いている状態だと何をしても受け付けないから、

 

1,一旦あきらめて落ち着かせる 

2,時間を置いて再トライ(「薬」や「飲もう」という言葉を使わず「ちょっとお腹に元気になるジュースいれてみよっか」など、言葉を変えるのも有効)

 

次に試せる工夫として、

・食べ物に混ぜる。ただし、混ぜる瞬間を見せない。別のカップやスプーンで自然に出すとか提案されました。

 (→ヨーグルトとか微妙に味が分かってしまっているので、フルーツ入りのヨーグルトにしてみた)

・ごっこ遊びの中で ぬいぐるみに先に飲ませて、「ほら、〇〇ちゃんも元気になったね」

  (→そーいう、小手先はうちの娘はきかんのです。。なんか現実主義なのか明確な線引きがぬいぐるみとの間にあるみたいで、ぬいぐるみを友達とかと思ってないというか。。私はそういう単純な子だったのにね。。)

・褒める強化

 (→やってみた。これは満更ではなさそうですが。。)

 

で、次の対策として出てきたのが、、味が強い薬は、混ぜても味が隠せないとのことで。。

これも一理ありそうです。

 

で、最終的にいきついたのが、

牛乳や麦茶を横に用意しておいて、

シロップ薬は、ほんの少量の水に混ぜて、飲む量を極力少量にし、

シロップ飲ませては、すぐにサイドにある牛乳や麦茶などを流し込む作戦。

味が嫌なのだから、次の飲み物でかき消そうって作戦です。

 

最初は小さいヨーグルトに混ぜてたけど、結局ヨーグルトをかなり食べなきゃいけなかったし、

まあ、これが、一番時間がかからなくてよいかもしれません。

そして、反則で良くないと思いつつ、楽しいことで釣るというか、「どこどこ行く前に飲まないと行けないよ」みたいなやつです。

本当は使いたくないこと山々なんですが、つい。。

 

それでも飲まないことは多々あって、一苦労も二苦労もしています。

シロップ薬対策で、何か良い方法が他にあれば教えてください。。。

 

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