車のボディに2層目の硬化型ガラスコーティングを施工します

 

▲今回のコーティングはFAIRPTIZEのBARRIER/バリアを選びました

 

 この商品は販売価格がおかしいです

 安過ぎるんです

 

 

 

▲無色透明なガラスが出来ているのが分かりますね

 

 この無色透明なガラスが出来るのは「ピカピカレインプレミアム」と

 この「バリア」しか知りません

 

 

▼1層目施工した水弾き

 

▲水が残らないくらい無くなります

 

 撥水については「ピカピカレインプレミアム」の方が上だと感じます

 でもね、オーバーコート/犠牲被膜を施工し続けるのですから

 硬化型ガラスコーティングに撥水や親水は求めていません

 

 ともかく洗車傷が付かない様にボディを保護してもらえるだけで良いです

 

 撥水や艶感はオーバーコート/犠牲被膜を行う 簡易型コーティング剤に求めます

 

 

 

▲冷蔵庫から取り出した後なので瓶が結露していますが

 1回目は2/5使用して残りが3/5になります

 

 

 

 

▲コーティングは 少量を伸ばして伸ばして薄く幕を作ります

 沢山スポンジにとってボディーに塗っても 拭き取りも大変ですし 拭き取るので無駄になります

 ガラスコーティングの被膜なんて厚くても0.5μm以下とかの厚みです

 

 説明書だと30㎝四方とか50cm四方で作業する様な指示が多いのですが

 そんな狭い範囲だとコーティング剤が勿体ないことになります

 なので施工は広い範囲に伸ばしていきます

 

 薄く作業を行い2層とか被膜を作ってあげた方が被膜は厚く残るかと思います

 

 

▲2回目施工して残りが1/5

 1回目と同じ作業が出来ましたね

 

 

 

▲2層目が硬化したら

 簡易型コーティング剤で

 オーバーコート/犠牲被膜を作ってあげたいと思います

 

 硬化型ガラスコーティングの中でも無機質なガラス幕が出来るものは

 イオンデポジットが出来易くなります

 長持ちしない簡易型で無機質なガラスを保護してあげます