大晦日に洗車
雨が降ったので1月3日に洗車
ボディは綺麗なので
日頃洗わない箇所を洗っておきたいと思います
エンジンルーム洗浄
▼200系クラウン アスリート エンジンルーム
綺麗でしょう
エンジンカバーはまめに拭いています
▲ここも結構な頻度で洗っているのですが
▼汚れやすいんですよ
でも今回はココではありません
エンジンカバーを外してしまって洗いたいと思います
▲「クリップ」と言うのか「ピン」と言うのか分かりませんが外していきます
▲大変なのがコレ
ナットの様になっているのですが なかなか手が届かないんです
▼12mmスパナを用います
▲汚れていますね
カバーを外して汚れ具合を確認して 洗浄に入ります
▲もう一つ必要な道具
▲このピンだけは(傷をつけないので)プラや竹のヘラの様なもを使います
ピンの傷を気にしないのであればマイナスドライバーでも良いのですが。。。ね
▲カバーを外したら洗剤洗浄
ここでも「刷毛」が大活躍
変な汚れはついていないので中性洗剤で洗い流すだけで済みました
妙にいろんなケミカルを使わずに済みましたね
YouTubeなんかだとマジックリンとかを使ってある動画がUPされています
▲綺麗に濯いだら 汚れ残りがないか確認して 必要があれば再度洗浄
もう少し追い込みましょう
▲濯ぎ完了
エンジン廻りのパイプ類とかも確認しましたが
状態は良いみたいです
まあ、パイプ類は15年くらいでも平気でしょう
▲濯いだら
AUTO GLYMの「ビニール&ラバー・ケア」
ゴム・プラスチックツヤ出し剤 – AUTOGLYM Japan
ゴム・プラスチック用保護艶出し剤
この商品は濡れたままでも使える優れもの
お値段僅か¥2,100-
500mlも入っての2,100円はお買い得
ケミカルの中には 綺麗になるけど 逆に汚れを呼び込んでしまい
段々と汚れが酷くなるケミカルもあるので注意が必要です
▲濡れたままで構わないので、スプレーして
拭き伸ばすだけ
▼下品な艶じゃないところと ベタ付かないので埃や汚れも呼び寄せません
▲エンジンカバーの裏側も綺麗にしたら戻していきます
▲作業完了
エンジンオイルの汚れやATFの汚れと同じで
気にしなければ、見えない所なので。。。
でも、気になるのでピカピカにしておきたく