毎日気温一桁。雨で空は暗くて雪予報もちらほら。

袖なしベストでは寒くて耐えられず、

厚手のセーターと重ね着で、ウールの肩掛けと電気ひざ掛けでちょうど良し。

 

みたいなお天気なので、

葉っぱのかけらから根付いた庭のアロマティカスを

掘り起こして鉢に植えて、

室内へ避難。

 

虫食いや葉折れもあるけど、他の子たちより青々。

 

親株は夏の炎天下と多湿でこんなんなってたし、

土を全取り換えして、復活するかわからない。

 

夏前に親株から切った挿し芽のこちらも、

多湿で株元に落ちた枯れ葉を片付けたら、こんな感じ。

 

挿し芽鉢は赤玉のみで、

他のはプロトリーフの軽い培養土。

鉢は、上からコンクリートみたいな素材、駄温鉢、プラ根張り鉢。

 

これからは水は乾かし気味にして養生してみよう。

春にはもりもりになったらいいな。