左右非対称に育ってしまったライラックの枝を剪定。
キクイムシにやられて中が空洞なため、
強風で片方が大きく折れてしまったから。
数年経って、やっと何とか頑張ってくれていながらも、
今年も木くずが出ている場所が…(+o+)
カミキリムシスプレーを思いっきり中に噴霧して、
樹皮が剥がれたところは麻布で包帯。
何とか年をまたいで細い枝にたくさん枝葉が茂り、
頭が重たくなったので、
胴が斜めに傾いてきた。
(重くて倒れるかも)
で、
結構な量剪定。
これで少し胴に負担がかからないかなと。
花木の肥料をところどころに穴掘って埋めた。
切った太い木には癒合剤つけた。
数年前に八重桜やハクモクレンも、がっつり胴切りしたあとの
養生期間中なのだが、
新枝はあちこち向いて出てくるので、
間引きついでに剪定を。
今年は虫が大量に出た夏だった。
葉っぱがほぼレース状に穴が開いてしまっている。
バラ科樹木はやられっぱなし。他科の葉っぱはやられてないのが不思議だ。
鉢植えで育てていた樹木類のひとつ、
ニシキギコンパクトを地植えにした。
ご近所に立派なニシキギが茂っていて、
秋の紅葉がそれは見事であこがれていたので。
うちのはまだまだ小さな小苗。
あんな風に立派になるにはかなりかかると思われ。
8号、10号鉢に植えてあるアジサイたちも、
水切れが甚だしいので、
今のうちに地植えにしちゃおっかなーと思っている。
寝る前に、あの鉢植え、この鉢植えをどこに植えるか、
樹木って植えたら抜くの大変なのでさ。
どこに植えるのが正解なのか、
元気に育ってくれるのか。
なんか考えてばかり。
今のうちにやらないとすぐ冬が来る。
秋雨の合間を縫って、
鉢植えの地植え作業を続ける。
雪置き場になる場所をつくらんといけんので、
なるべく減らしたい鉢植え。
根っこが下まで出てきた多肉たちも、
植え替え待ってるし。
暑さが収まったらやることがいっぱいだ。
雪積もったらもうなんもできんようになるから。
がんばろ。