お花の一つ一つに薄紙で包まれた、ミニ胡蝶蘭で蘭頒布会最後。

 

根元を見るとこんな感じで、ビニポットの周りに発泡スチロール。

植え込み材はバーク材。ミズゴケは上だけ。

届いたときは今までの蘭より格上の扱いだったが、

つぼみが枯れこんで水不足だった。

生き物の頒布会って難しいんだなと思った。

 

先月のミニ蘭ファレノプシス

これも水やりを様子見ているうちに、根っこが乾いて…

 

白くなって乾いてました。

慌てて霧吹きと、シャワーで水やりして、

翌日少しマシになってきたのかな?

いずれも素焼き鉢にミズゴケで植えるのを怠り、

来た時のまま管理してこんなん。

 

外にあるミニ蘭たちは素焼きにミズゴケで、

ジャージャー水やりしても、

すぐ乾いちゃうんで、乾湿のメリハリがついていると思う。

今のところ腐ってないようだ。

 

その他、サンスベリア

今年はぐんぐん伸びた~

後は株が増えてボーボーになるのをじっと待つ。

 

5月に観葉植物をほぼ半分に切り戻して、

切った上の方を水差しした後、鉢植えにしたウンベラータ。

7号鉢に植えたら、とんでもなくでかい葉っぱがわさっと。

子ども、高さは切ったときとほぼ変わらず、葉っぱだけが巨大化。

 

元の親株も高さ1メートル超えた。

今季3年目、みんな成長の年だった。

適応後の冬、さて、どうなるかな。(^^)