6歳で前年に電気が通ったという、
ど田舎に越してきて、
周りは牧草地や原野という環境の中、
本が無くて、
ありとあらゆる本を読みたかった。
学校図書館にもよく行ったっけ。
割と都会に住んでいた時は、
お金持ちの友達んちへ行って、
湯水のごとく買い与えられていた本を
ずいぶん読ませてもらってた。
健脚になってからは、
遠くの本屋へ月に一度お小遣いをもって、
本を買うのが楽しみだった。
その反動で、
就職してから、
湯水のごとく本を買いあさって読むのが至福。
百科事典とか、古典文学、
知らないことを知ることができる、
それが楽しかったな。
もちろん、マンガも大好き。^^
学生の頃は月刊誌
社会人になってコミックスを大人買いとか、
できるようになったのが一番。
内容は断片的に覚えているくらいなのだが、
とにかく活字を追うことが楽しい。
ガーデニングなど、専門家が記した本は、
何より参考になるものだし。
他のジャンルも、もちろん。
そして自分が手に入れた本は、
背焼けをしないように大切に保存して、
売るんだけどね。^^
少数精鋭本だけを何度も読み返している。
今は園芸本。
今でも
電子書籍よりは、
紙の本が良い。
手触りとか、においとか、
めくるときの音とか。
老いても読み続けられると良いなぁ。