今日は看護の日 | のんびりシニア生活

のんびりシニア生活

どこにでもいるシニアの日々・・・(*^^)

何度か経験してます~

 

出産以外で。

大概激しい痛みとともに。

 

救急車呼んだときは、中を見回す余裕もなく、

天井が見えるだけの、まさにドラマで見た光景。

 

リハビリの重要さを身をもって知っているので、

手術後はできるだけ早く動き、腸の癒着を防ぎます。

起き上がるだけでも、体中冷や汗が出る。

体力も麻酔を使った後は落ちているので、

本当に少しずつ・・。とにかく自力トイレへ行けるように。

 

術前術後は看護師さんが丁寧にケアしてくれてありがたかった。

体調が戻っていくとともに、

看護師さんたちも、よりケアが必要な人たちに移行するので、

割とほっとかれるようになります。(笑)

 

そしたら、退院に向けて自分自身で動く。

少しずつ廊下を歩いて、その距離を多くして、ってやってく。

 

前回の入院は開腹手術でしたが、

何度かの経験から、看護師さんたちがあまり来なくなったら退院近しの目安かなと、思うようになりました。

 

だって、元気が戻ってきたら、

自宅へ帰ってテレビ録画見たいし、PCチェックしたいし、

てわけで、

予定より3日くらい早く出してもらいました。^^

 

手術や麻酔や、痛みはやってみて初めて共感できるなぁと思いました。

 

もっと痛いことがらもあるんでしょうけども・・・・

 

私一人によってたかってたくさんの医療従事者が、退院までケアをしてくださったことは、

本当に感謝しかありません。

 

今、医療従事者に差別や偏見が取りざたされていますが、

彼ら彼女らがいないと、コロナ以外の病気や手術が必要になったときに、

差別者たちもお世話になることに思い至ってほしいなと思います。

命を懸けて働いてくれている人たちに、感謝こそすれ排除するなんて、考えられないことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで入院したことある?

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