鉄は熱いうちに打て、ならぬ感想は温かいうちに書けの精神で。

ウダノゾミ先生のコミック「田中くんはいつもけだるげ」13巻を読み終えて…

まず、手に取った時オビの『最終巻』の文字にびっくりしました。

えっ、もう田中くんたちの日常が読めないの!?って。

そして読み終えてじんわりきています。

作者さま、6年間たなけだをありがとうございました。

お疲れさまでした。

日々を過ごしている中でこの作品を読んでいる時間は癒しでした。

13巻でも癒されました。

あと、私勝手に勘違いしていて13.5巻はこの13巻+α的なものだと思い購入しなかったのですが、よく見ると『ファンブック』の文字が…!!

これはもう買わずにはいられませんッ!!!

絶対欲しい!!!

 

なんか感想なのかどうかわからなくなってきたところで、さらに小話。

とあることがきっかけで『たなけだ』のアニメを見始めて面白かったので、コミックも1巻から揃えて読んでいました。

大ボリュームな4コマ漫画で、読み応え抜群な思わずクスッと笑ってしまう作品に出会えてよかったです(*´▽`*)

田中くんと太田、周りの人たちの日常が微笑ましい。

自分の生活の中でもそうですが、嬉しいこととか悲しいこととかいっぱいあって、『たなけだ』でもまたいろいろあって、そこが妙に落ち着く(?)と感じました。

いつの間にか好きになっていた作品が終わるとなると寂しいのですが、本においても出会いと別れがあるように、またお気に入りの作品に廻り合えたらと思います。

アニメ・漫画好きの性なんだろうな、きっと。

 

いつか私も、誰かを楽しませたり癒したりするようなものを創りたいです。

毎度のことながらまとまっていない文章ですみません。