ある朝起きるとわたしの胸のあたりのエネルギーが何かを主張したいようでやたらと出っ張っていました。(前から引っ張られるような、とび出でようとするような感じ)
何かに取り憑かれたか?
それとも、誰かの生霊が来たのか?
『誰か』だとしたら誰なのかリーディングしていくと名前が出てきました。
『ヨアキム』
そんな名前の知り合いおらんがな。。。
その頃は『宗教』による悪影響をどうクリアリングしていくか・・・みたいなことをよく考えていた時期でした。
なので、宗教関係の記事を見たときになにかがくっついて来たのかもしれないと思い、『ヨアキム』でネット検索してみました。
検索で出てきたのは『聖母マリア様の父ヨアキム』
この人か?とリーディングすると、『関係なし』との反応。
そうだよね。宗教は好きじゃないし・・・などと思いながら、検索結果の下の方に、『フィオーレのヨアキム』(Wiki)というのが見えました。
ああ、この人だ
いろいろリーディングしてみるとエネルギーの出処はわたしの魂で、過去世に関係あり
この『フィオーレのヨアキム』がわたしの魂の過去世の人で、宗教に関して、わたしが疑問に思っていることなどを教えてくれている人でもありました。
『自分の過去世の人が何かを教えてくれる』というと、漫画のように過去世の人が過去生の姿で出てきて「君の知りたいと思っていることはね・・・」などと教えてくれる場面を想像するかもしれませんが、そんなことはない(笑)
人によってはあり得るかもしれないけど、わたしにはなかったです(笑)
ただ、『わかる』のですよ。
本やネットの記事などに書いてない事柄でも『わかる』というか、理解できるのですよ。
『フィオーレのヨアキム』という人は中世イタリアの神秘思想家、キリスト教神学者だそうな。
わたしは西欧思想やキリスト教などには一切興味がないので、彼に関する著書を読みたいとは思わなかったし、とりあえず読もうかと思っても著書が絶版で中古本がお高いのでやめました。
ネットでザザザと調べていると、著書の一部を論文に載せている人たちがいて、それらをざっと読んでいくと、千年思想や予言などは(わたし的には)どうでもよかったのですが、これよこれ
という部分がありました。
『宗教の上層部は四足のケモノに支配されている』みたいな記述。
そうそうといろいろ思考した結果、現在の我が国でも問題になっていますが、仮に『宗教』(の教義)自体が惡くなくても、宗教団体(団体化、組織化)になってしまうと変異してしまう、おかしくなってしまうということに行き着きました。
『フィオーレのヨアキム』以外に、わたしの魂の過去世の人が前面に来ることがあるのかな?と調べてみることに。
「『宗教』による悪影響」以外に、ツインや他のエネルギー関係を探究していたときに、わたしの魂の前面に出てくる人は、『アーシェラ(仮称)』。
アーシェラなのか、アージェラなのか、ちょっと判別できず、もうちょっと名前が続くようですが、よくわからないので『アーシェラ(仮称)』と呼んでいます。
アーシェラは古い時代の人で神殿にいたそうな。
神殿なので、神官か?と思いきや、神官のようなこともしていたけど正確には神官でなく、現代風にいうと研究員だったとか。
何の研究をしていたのかとリーディングしていくと、『エネルギー』の研究をしていたそうな。
ここでいう『エネルギー』は、火力とか風力のようなエネルギーの類でなく、チャクラや魂など目に見えないエネルギーを指します。
ついでに彼(彼女?)には『仙人』という反応があり、男性でも女性でもなく、中性か、両性が合体したような反応があります。
アーシェラがツインを研究していたのではなく、わたしが興味を持ったので、彼(彼女?)のわかる範囲で手助けしてくれているようで、その他のわたしのエネルギーのリーディングに関してもアーシェラの手助けがあるようです。
この『過去世の人』が魂の前面に、いつでもいるのか?の思ってリーディングしてみると、いつでもいるわけではなさそうな感じ。
では、いつならいるのか?といろいろ試してみると、感情が動いていたり(例:楽しい、嬉しい、他)、物事などに夢中になる(考え事含む)と『過去世の人』が前面に来ていることが多いことに気がつきました。
そして、ヨアキムが前面に来ている時は結構シリアスなことを考えることが多く、宗教がらみの良くない影響が寄ってきている感じがしたので、もっと楽しい気分や嬉しい気分になれば、そういう気分に合った違う『過去世の人』が前面にくるかもしれないなと思いつきました。
わたしはその時の気分に合わせて好きな歌を脳内再生することが多いので、いろいろ試行錯誤した結果、ある『能天気ソング』(これについては後日、記事にするかもしれない)に行き着きました。
脳内で『能天気ソング』を歌いまくっていたら、だんだん能天気(笑)気分がになってきて「うひゃひゃひゃ」と笑いだしたりしました。(頭オカシイ
)
そこでリーディングすると、『ホアキン』という人が魂の前面に来ていました。
ホアキンはスペインで金か銀の細工をしていた人らしく、
現代風に言うと、
職人→工房経営→会社設立→総合企業へ
みたいな人生を送った人のようです。
そのせいなのか、金銀細工をしようとは思いませんが、きれいな細工もの、模様などが気になりました。
スピログラフが好きなのも、ホアキンの影響なのかもしれませんね。
その2に続く
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