年齢に関わらず、
いくつになっても・・・
自分のことを正当に評価できる人
そんなにいないです
きっと子供のころ、
十分に褒めてもらえなかった人が、
多いかな?!って思います。
だからいい大人になって
「自分探し」とか「本当の自分」なんて言葉に
反応しちゃう人も、多いのね。
だれかに褒めてもらわないと、
自分のよさに気づくのって難しい。
自分がいつもやってること、
普通に出来ることが
すごいことなんだ、って。
自分の当たり前が、他の人にとっては
尊敬や羨望に値することだ、って。
そんなの
なかなか気づけないですよね
もしあなたが
自分にはとりえがない
良いとこがないなんて思ってるなら
試しに、まわりの人に聞いてみて!
「私のスゴイとこってどこ?」って
平たく言えば
ほめてほめて~って
言っちゃうことです。(笑)
きっといろんな人が、
あなたのいろんないいとこ
喜んで教えてくれますよ。
そう、そうして
お互いどんどん褒め合っちゃえばいいんです。
褒めて~!、だなんて
人には恥ずかしくて言えないわ~っていうのなら、
自分にいってみて
自分が自分自身としっかり対話する。
ってこと、お勧めします。
自分が自分のよいところに気づいて認める。
ということです。
それができるようになってきたら
次は
自分が嫌だなーと思っている自分のことも
気づいて認めてあげれるようになる。
そうすると、あら不思議。
「いい」と「悪い」の区別がなくなってくるんです。
だって、ぜ~んぶひっくるめて
「あなた」なんだから、なにも
ジャッジする必要なんてないんです。
それが自己肯定感へとつながっていく。
自分を信頼する自分になれる。
ってことなんですね~
ではでは、さぁ早速、
自分を褒めてみることからはじめてください。
自分が自分の自信を育ててあげるのです。
他人を褒めるのは上手な人は時々いるけど
(そもそも日本人は褒め下手だし褒められ下手よね)
そんな人でさえ自分のことを褒めるなんて
思いつきもしないようです。
謙虚な気持ちを忘れないことは大事だけど
謙遜しすぎは良くないです。
自惚れと紙一重なぎりぎりまでは
自分のことたっくさん褒めてあげましょー。
そうじゃないと、いつも頑張ってるあなたが
かわいそうです。
自分を褒めれるようになったら
次は他人を褒めること
そうすると、こんなにいいことが起こります>>
あなたのチャクラ開いてますか?
悩みの根源がわかります