過去を変えることはできない


過去に戻ってやり直すこともできない


時間は過去から未来に向かって流れていく

これは、誰も変えることができない当たり前の原則。


今日テレビをつけると、「時をかける少女」という映画が日本テレビでやっていた。

アニメということや、映画のタイトrから、だいたいの内容を想像していたので、あまり観るつもりではなかった。

しかし、自分の予想は見事に裏切られた。

内容の良さももちろんあるが、それよりも扱う「時間」というテーマに自分自身のことをとても考えさせられたからだ。


映画の展開では、過去に戻ることができる少女が、何かがある度に、力を使って過去に戻ってやり直しをする。

うまくいなかいこと、失敗などがある度に、過去に戻ってやり直す。

しかし、過去に戻って事実を変えた結果として、少しずつ望まぬ方向に流れが変わっていってしまう。

そして、時間を戻る力も回数が限られていたことを知る。

映画のラストシーン。

最後の一回を彼女は一体何のために使うのか。


物語は、高校生の女の子を主人公にしているため、爽やかなストーリーで展開していく。

最後のシーンもとても感動した。



考えさせられたのは、自分の人生のこと。


もし、過去に戻ってやり直せるとしたら?


いくつも思い当たることがあった。


高校生の頃の大失恋のこと

もし、あの頃もっと大きく広い心を持つことができていたら・・・。


最近の大きな失敗のこと

もし、もっと大切にしていたら・・・。


やりなおせるものならば、やりなおしたい。そう思った。


でも過去を変えることはできない。過去に戻ってやり直すこともできないのだ。


過去に戻ってやり直したい。そう考えている自分に気が付いてしまった。


毎日を全力で過ごしているつもりだった。でも、気が付いてしまった。


そして、こんなことを考えた。あ


もし今の自分が、過去を変えるために未来から来ているのだとしたら?


当然だが、未来から見たら「今」は過去なのだ。


一体何を変えるために未来から来たのだろうか?


今と同じ毎日の過ごし方でいいのだろうか?


やろうかどうか迷っていたこと


大切にすべきことを疎かにしていること


中途半端な毎日


未来の自分が変えるとしたら・・・。いくつも思い当たった。


5年後、10年後のいつか「あの時やっていれば良かった」と後悔することの無いように、毎日を一生懸命に、


やらずに後悔することの無いように、全力で生きようと決心した。


未来を変えるには、まだ間に合うことがあるから。