「4年ぶりの施設へクリスマス賛美に行ってきました!」 | クリスタルビーズ

クリスタルビーズ

新宿シャローム教会に属する午前リハのゴスペルクワイア

ハレルヤ!10日の日曜日はクリビクリスマスコンサートが盛大に開催されました!まずは来場してくださった方々に御礼申し上げます。感謝とともにコンサートのご報告はまた改めて是非是非させていただきます。

さて、コンサートの余韻も疲れもまだ抜け切っていない今日この頃ですが、先日は、クリビのクリスマス恒例、教会の外に出てのクリスマス賛美のご報告です。

去年まで、コロナで全てのクリスマス賛美が中止になっていました。
お邪魔した大泉学園にあるデイサービスさんも、なんと4年ぶりにお声がかかり、伺ってまいりました。
外に出てのクリスマス賛美は本当に久しぶりで、おまけに移動時間等でリハの時間は1時間とタイトな中で、歌詞やら、手話やら、記憶の中から取り出して、リハ中からバタバタな感じでした。



今回はピアノの開さんがいない賛美で、少し慣れないカラオケ、現地に行かなければ、スピーカーが、どのくらいの音の大きさかわからないっていう不安がありましたが、
弓子ちゃんが、みんなの声があったら大丈夫だよね〜って。

その言葉でみんな我にかえります。

私たちは神様の愛を届けに行くので、不安はいらないんでした!

それになんと今回は、のりちゃんが急遽、amazing Graceと、きよしこの夜のピアノを弾いて下さることになりました!
amazing Graceなど、リハで即興!のりちゃんのピアノの優しい音色にもうすでに泣きました。

今日の賛美は15人、都合で行けない方や、体調不良でお休みになってしまった方もいましたが、
1時間のリハでそのまま片付けも出来ずに飛び出して行くことになってしまい、
残った人たちが、片付けはやっておくから大丈夫って送りだしてくれました〜。

本当にクリビはいつでもどこでも一つ、全員で賛美です!感謝です。

クリビの出張賛美は道中も楽しいのです。
気がつくと誰かはぐれてたりするから笑
みんなで電車を乗り継いで移動するのも久しぶり。

駅のエスカレーターで、人数を数えて、はぐれた人いないか確認も怠りません。笑
コロナ禍で中止になる前までは、毎年呼んでいただいて、7、8年は続けていたと思います。

4年も経つと施設の職員さんも利用者さんも入れ替わって雰囲気も変わってるのかもと思っていましたが、暖かい春の様な雰囲気の施設の皆様は、変わらずに歓迎してくださいました。懐かしくてここでもうすでに泣きそうでした。

今回は、ほとんどがカラオケで全部で8曲。

カラオケで30分ほど。
コンサートは1時間、あとはみんなMCで繋いだら1時間いけるかなーって言っていたのですが、またまたそれは無用の心配でした。

なんと、予定時間をオーバーしてしまうくらいでした。笑

それぞれの曲の前に、かわるがわるMCが入るのですが、クリビのみんなは本当にお話しが、びっくりするほど上手。
笑いあり、涙ありで、神様の愛を大胆に語ります。

そして、聴いてくださっている方々も、とても聴き上手で、ジョークにも良く笑ってくださるし、真剣な眼差しで私たちを包んでくださいました。
そして賛美の曲も口ずさんでいる方もいて感動しました。
手話も皆さんすぐに覚えて一緒に賛美することが出来ました。

久しぶりに外に出ての賛美でしたが、神様の愛を伝えるために出て行き、逆に沢山の愛を頂いて帰ってくる。この場所にくるといつもそうでした!
来年も必ず行きますって約束してきました。

それにしてもクリビ、一人一人の賜物すごすぎです。

「名は体を表す」っていいますが、クリスタルビーズの名前の由来のように、
一人一人の賜物がビーズのように繋がって神様の愛を伝える。
それぞれ役割は違ってもみんな一貫して目指すものは一緒なんです!

4年ぶりにそのことを再確認出来た一日でした。

"私たちは、私たちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。"
ヨハネの手紙 第一 4章16節

クリスタルビーズのクリスマス賛美はまだまだ続きますー!ワクワクしすぎのかとちゃんでした!