私が高校生の時、初めてベースを弾きながら歌った曲は吉祥寺という曲。フォークシンガーの斉藤哲夫の曲。まだ、吉祥寺には行ったことがなかった私にとって、吉祥寺はまだ見ぬ憧れの街でした。大学で上京してからは、ことあるごとに訪れ、大好きな街になりました。なので吉祥寺の老舗ホール「武蔵野公会堂」の予約が取れた時は、何とも言えないワクワクした気持ちになって
「チキチキチー吉祥寺〜🎵 チキチキチー吉祥寺〜🎵 」と心の中であの曲が流れていました。
画像クリックで歌が聞けます
「吉祥寺」を歌うMeg
コンサート委員会でも、今回は、若者達を応援したい!ゴスペルに馴染みがない人達が来れるようなコンサートにしたい!等々、新たな領域へ歩み出すべく、積極的な意見が飛び交いました。そして、次々と決まったゲストの若者達!見事に若者ばかりになったことにびっくり‼️
Kさんの息子さん率いる管楽四重奏クラーケン。Uちゃんの劇団関係から結成された演劇ユニットBamboo Plumはみんな20代、(人間離れした天使達は年齢不詳(笑))。Y子が先生してる英語、歌、ダンスの学校の素晴らしい中学生達、Youth Theatra Japan。せっちゃんのセンスも入り、ワクワク、キラキラするチラシができた!
どんな世代の人達ともお互いに表現し合える、そんなコンサートになりそうと楽しみは増すばかり‼️
それも今年4月に行ったイスラエルでの体験があったからかもしれないと今になって思います。
それは世界中のユダヤ人の若者がホロコーストを体験した後に、イスラエルの建国記念式典に集うというツアーでした。なぜここに日本人のクワイアが参加できたのか?本当に不思議で恵みなのですが、600万人が殺害された悲しみも、聖書の預言通りに再建されたイスラエルの喜びも共に味わい、最後にはみんなで歌って踊る!本当に喜びが溢れました!
その時にヘブライ語で歌った“ヒネマトブ” はまさに今回のコンサートのコンセプトになりました。「見よ。なんという幸せ、なんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになってともに生きることは。」(詩篇133:1)
そうです。老いも若き共に集まること、共存していると意識すること、みんな家族だと思えることは本当に喜びです。
そしてその究極の喜びの表現はダンス!踊ることです!踊ることはちょっと苦手と思う人も、ダンスに誘ってくれる人がいたら、その人に身を任せれば自然と踊れるようになりますよね。クリスマスはまさにそんな日です。イエスキリストのBirthday Partyで、神様があなたをダンスに誘ってくれます。いつも嘆いていたダビデが踊り出したように、至上の幸福が与えられます!
さあ、いよいよ、そんなワクワクマックスのクリビのコンサートが今日開催です!
皆さんが守られて集うことができますように!あの吉祥寺で最高の幸せを皆で味わえますように!
踊るぞー! 🕺
Come on brothers and sisters!
Meg
チケット完売しました!
ありがとうございます!