パソコンに向かってるなんて、瞬きするくらいのほんの僅かな一瞬の出来事なんですけどね、あたしにとっちゃ(c ̄- ̄)・・眼に悪いのはパソコンでこうして打ってるときよか、いくつもの情報を瞬時に判断しなきゃなんないような公道での車の運転だとか猛毒素を吐出し続けるどでかい店とかに居座っている時の方が、ジェノサイトじみた狂気を感じてしまう 本日は曇りで、象徴的産物が雲の中に覆い隠されていたので、精神的な傾向は塞ぎ込みがちでもありました そこでは、多くの羽根アリたちが、我こそはっと先を争いながら全体主義の彼方に向かって羽ばたき続けていた ●▼■所有地という薄っぺらい板にそう書いてあった場所では、先のジェノサイドが勃発していた しかも、この場所をがんじがらめにさせているのは、有刺鉄線や細く鋭く錆びきった針金だった こういった錆びついた線に抑圧させられた地籍でのパニック(_ _,)/~~ カメラを回さなければならなかった こんな事態に限って充電するのを忘れていただとか、持ってこなかったとか…コレ事態がサイテーの失態だ やる氣あんのかよって感じですかね しかしながら、その光景は凄まじかった 次から次へとあたしの前頭葉とか目の上に纏わりつく何匹かもいたし、多くは成虫だったが、中にはシロ光するやつらもその中には僅かばかりであったがよく見ると混じっていた けど、100羽に一羽程度だろうか、そのパニック発作さながらの出来事は、30分も観ていたが、まだまだ続きそうでエンドレスで上演されていた どこからこんな調子で湧き出してきてしまうのか?湧き出させてしまうのか?この全体主義のイマジネーションを自然界は辞さないのである 本当に驚異的でさえあったがしかし、芸術的にさえ観てとれた このような光景は一般的ではないにしろ、実際には起きてしまっている侠気の沙汰でもある このような観ようと思っていて観たというわけではない日常が転がってしまっているのが、自身の変哲さをあくまでも猟奇的に棚引かせている ただただ恐れをなしている こんな自然界に遭遇しつつも、その行く末は、崩壊が待ちうけてもいる 全体主義に統制されたあまりにも区別のつかない軍隊の基地は綻びを繕うなどといったヤワなもんじゃどーにもならないのだ いつか観たこーいった戦場の光景を… 観たにしては生々し過ぎた そんな折にあまりにも大きな声で泣きわめく赤ちゃんとの出会いにも遭遇させられてしまう 御一人目は、診療所内で、もう御人方はドラックストアででしたが、どうやら、いろんな方々があやしても囃し立ててもどーにもこーにもならないといった状況維持で泣きわめいている 周囲の人は子供を出産されたことが在るという経験にほだされていたのは、この赤ん坊のママ&あたしだけだった ほとんどの人はこの泣きやまぬ難儀な生命体に「赤ん坊は泣くのが商売だから」などと言って、言っている割には、傍で観てるだけぇの傍観者なのである 傍観者は、言うも言うが、離れるも離れる このどーしようもない事態に一同は、事態を避けようとする会話を口々に始める まったく赤ん坊の泣き声を無視のように会話を大声でしてしまう こんな時はね、赤ちゃんは‘不安’のただその中に埋もれているだけなんだよ いつも存在している御部屋とは異なったこの診療所なんていうエリアは、その氣から始まって、何もかもが、赤ちゃんにはツライ環境の何物でもないのである そういうことは知らない 赤ちゃんの立場にはなれないならない もうほとんどの人間は通り過ぎてきたただ一瞬の出来事だった 別にどーってことなかった どーってことなく難なく一面クリアでやってきた そんなんで、赤ちゃんの泣き叫ぶジェノサイドの意味を分かろうとはしてもらえない 私はずっと寡黙にしていた 寡黙でやることもあったので、その作業に徹していて何も忠告じみたことは言えないし、口はマスクで塞がってもいたりした 薬局では、待つことなくいつもの御決まりの御薬が大量に遭い整い、あたしを待つばかりであった 一通りの説明を聴いて、「今回は、●▼■がございませんが、よろしいですか?前回に出されていた●▼■2も…」特に必要ではないので、「ご心配どうも有難うございます、今回は結構です」 そそくさと店外へと出ようとしたところ、3歳になるかならないかくらいの男の子が、その店のすぐ出たところに腹ばいになって必死で泣き喚いていた 「あんぱんまんのがぁ あぁあぁあぁあぁ…」と、どうも聴こえる ママは駐車場に1人で行ってしまって向こう側から、ボクを呼んでいた 「今日は、買わないのぉ…ってばぁ」そんなこと言ったって あたしは、一瞬立ち去ろうとしんだけど、良心が咎めてしまって、この泣き喚いてだだをこねて御母さんを苦しめているボクに囁いてみたんだ 「そんなにホシイ…?」 ボクはタジロイで後づさり気味で、あたしをモンスターが来たっという目付で観た あたしは、腹ばいになって泣き騒ぎ続けてるボクと同じ目線でしゃがみこんでから、腕を伸ばしてボクの脇腹を抱えながら、「今日はね、買わないんだってさ」と言い聞かせねじ伏せるような態度をとってしまった 足をバタつかせながら渾身の力であたしから一刻も早く逃れようと必死に抵抗しながら、訳のわからない権力者への無駄なテイコーや怒りをぶつけながら… 「すみません、ちょっとぉ」ママが慌ててこちらへ向かってくる あたしは、「弟の子どもとそっくりで…」などと会話しながら、黒い軽自動車に向かった ママは妊娠7~8ヶ月の身重な身体だった あたしは、自動車の後部座席のドアを開いて、まだ泣き叫んでいるボクをその中に入れてあげた 愕然とした チャイルドシートがない 「すいません…」ママの申し訳なさそうな笑顔が、あたしを余計に苦しめた 何も変わっていなかった現実を突き付けられてしまった まだあの息子は泣いている 車内の温度は曇り空といえ上昇していた22℃以上は言っていた まだ泣きやまない 「眠くなってきたのかな…?」そろそろ御昼寝の御時間だよね いつまで続く世…・? 蓮華合掌

天地には、小を重ねて大にする力がある

二宮尊徳 (1787_1856)

出典:せかい伝記図書館


 河川に棲む生物は、耐えず変化する流量が異常に増大・減少したり、その水の流れの作用によっては土砂なども耐えず激変し、時として大反乱しその形態すら変えてしまう このように変化する生活様式にでさえ対応できるように備えている スゴイことだと感心した

 出典:ウェットランドの自然  そして、河川には、干上がっていない限りは、流れがある この流れにしがみつくように存在したいと願う小さな生き物が確認された 流れに逆らうものはここでの生活様式を維持できるが、厳しい水の流れに流されていく生き物は、疎開していってしまう 流れを利用する生き物は、快適な生活をし続けられる その最強のポイントは、流速の小さな層に潜入することだ そういうことのみ、扁平な幼虫である立場では、いまここでの生活様式を保つのは困難だろう 蓮華合掌

「死の恐怖は、死そのもの以上オソロシイ」

Burton, Richard (1821_1890)

出典:憂鬱の解剖


実際に死ぬという事態よりも

「死ぬかもしれない」と思うことの方が

どんなにか恐ろしいか~\(_ _;)/~



「死の恐怖を味わうことは、その人がまだ生きて

しなければならない仕事をしていないからだ」

武者小路実篤(1885_1976)

出典:人生論



これらの言葉に触れさせていただいたときに

いつ死がやってこようと

生まれてきたのだから

いずれ死ぬという覚悟ができる

いずれ死ぬんだったら

無理に殺されなくても 放っておけば死ぬ


死ぬほどの恐怖を味わっているなら

まだ生きて働かなければいけないという

先達の遺言のような糧は

私の発芽に大いに影響を与えた\(^^\)三(/ ^^)/

蓮華合掌