天地には、小を重ねて大にする力がある
二宮尊徳 (1787_1856)
出典:せかい伝記図書館
河川に棲む生物は、耐えず変化する流量が異常に増大・減少したり、その水の流れの作用によっては土砂なども耐えず激変し、時として大反乱しその形態すら変えてしまう このように変化する生活様式にでさえ対応できるように備えている スゴイことだと感心した
出典:ウェットランドの自然 そして、河川には、干上がっていない限りは、流れがある この流れにしがみつくように存在したいと願う小さな生き物が確認された 流れに逆らうものはここでの生活様式を維持できるが、厳しい水の流れに流されていく生き物は、疎開していってしまう 流れを利用する生き物は、快適な生活をし続けられる その最強のポイントは、流速の小さな層に潜入することだ そういうことのみ、扁平な幼虫である立場では、いまここでの生活様式を保つのは困難だろう 蓮華合掌
「死の恐怖は、死そのもの以上オソロシイ」
Burton, Richard (1821_1890)
出典:憂鬱の解剖
実際に死ぬという事態よりも
「死ぬかもしれない」と思うことの方が
どんなにか恐ろしいか~\(_ _;)/~
「死の恐怖を味わうことは、その人がまだ生きて
しなければならない仕事をしていないからだ」
武者小路実篤(1885_1976)
出典:人生論
これらの言葉に触れさせていただいたときに
いつ死がやってこようと
生まれてきたのだから
いずれ死ぬという覚悟ができる
いずれ死ぬんだったら
無理に殺されなくても 放っておけば死ぬ
死ぬほどの恐怖を味わっているなら
まだ生きて働かなければいけないという
先達の遺言のような糧は
私の発芽に大いに影響を与えた\(^^\)三(/ ^^)/
蓮華合掌