もう週日吼えまくっていたんで、今日一番の酒が喉に沁みるわ沁みるわの沁み過ぎて痛い喉元をこんなに篤く、熱いモノにさせてしまったのは何なのだろうか・・・ あまりにも語り合いのバトルが続いたので、いったい何をセッションしていたのかをも忘れさせてしまったかの勢いに滾ってもいた 滾るといえば、満月を経過したら、また憑物が来たのでもあった こーいった煩わしいものが、鉄分の自然界への供給へと掻き立たせる 知人が、もうあがってしまうのではないかっていう心配をして(閉経のことらしいが・・・)もいた 何やら、月いちという感覚が鈍ってきてもいるそーだ 「だろうね」 だからってそーいったのに対して、特に死亡受取後のカネ重視は変わらなくあって、どさまくと必要以上に経費の掛け金としていたって、、、ネ ただこういう経済的な観念が分からないのでもあって・・・私のいうことに関せば、右から左なのでもあるので、もうどーもこーもできない さらに喉も痛むわけである あまり衝突といったのは避けたい質であって、スムーズにコトが運ぶのを願ってやまなかった そーいった乳幼児の虐待を見聞きしたような体験かもしれなかったし、血が滴り落ちてきたが、搾り取られるような血しぶきを見せられただとか、否応無しにやってきた 朝露に甲羅を湿らせた虫らは、やはりにっくきアブラムシの大軍を捕食していた 羽根の長くなったアブラムシ連中は、其処ココに落ちてしまった しかもポロッと落っこちた その様子をしばらくポカ~ンと眺めているうちに日が昇ってきた そんなのに夢中になっていたら、藪蚊に肉の一部をやられた かゆっ!と思った瞬間は、とき既に遅しであって、こーやって掻き毟るより手立てはなく、キンカンを塗らされていた時代から、ラベンダーかティーツリーかといったエッセンシャルオイルに移行してきたので、洒落っ気たっぷりでもあった 何がいるもので何はいらないものかどうかについては、嗜好性の観点が重要視されてはいるのだが、果たして、それのみに傾向しても善きものか悪しきものだろうか 私などは、単一傾向というのを諦めているために 時間もかかってしまうそれらの判断ならぬ結果なのか 決め付けることができないし、そーいった決め付けられて判断されたものをも、別の角度から眺めていた 3Dだとかや、四次元と逝った世界だとか、面白かったのは、何億だとか何兆だとかいった次元が存在してしまっているといった驚きでもあった たかだか、3次元から4次元に移行しただとかいったものが、おとぎの国のどこかの語り部の話になってしまったみたいにだ 赤子から赤ちゃんがまた生まれてしまったような秘話かもしれない いったい何をそんなに時間に縛られてしまうのだろうか・・・とささやかながら感じさせて頂いてもいる 超越した刺激を求めつつ、時間が足りなくなっている 24時間以上の時間をくれといって、行動しているのでもあった じゃ、24=365とかでもいいのかな 馬の背に乗ったロミオと私が遇った ただそこに置物のように遇った 何故だか、ロミオって言うのは、マイスーツケースである レンチで痛めつけられてしまった片目の話は語り済みなのだが、グルグルに撒かれていた航空カイシャの宣伝の意味でも、あのテープは一般人にも売りさばけばいいのにと思わないでもなかったかもしれない 馬小屋に寝泊りしていた多感な少女時代は、あれらはいったい何だったのかとされもした ただ意味もなく、馬糞小屋に突っ込まれ、それらに労力を費やさせていたのであって、貯金も出来なかった 貯金などと言うよりも、課徴債務に負われるといった破目にならされた しかし、こーした債務を背負わせてしまっている根幹とは・・・いったい何のだろうか?本来の律儀な商人をまっとうにやって来たからには、こーした追求に余念がなく、今日なんかは、とある偉人の墓なる場へと、そこでは、やはり遺言の効力が忠実に守られてもいたりした 遺言っていったって、古今東西何かしら、似つかわしくもあり、昔そーいえば、窓から見てたら、鬼ばっさが、鎌を研いでるんだ 何しろ、草を刈ってるよりも、鎌を研いで、しゃがみこんでる時間の方が長きに及んでいた あたしら子ども連中は、あの鎌を研ぐばっさにこの上ない、恐怖を植えつけられてもいたのだ あの研いだ鎌で、何かを企んでいそうな顔に見えて、その場を一騎に走りすぎたのだが、何か後を追ってきそうな感じがして、後ろを振り向けないでいた 恐ろしい光景がただあった 手裏剣みたいに鎌を投げてくるかもしれないだとかっていう、要らない不要な尋問が襲ってきてもいた 子ども心は怖さにも拍車がかかった 相変わらず寝汗は酷かった しかしながら、ノドには、大気に混じりこんだ醜悪さを醸し出す、観たこともない梵天並びに自在天がいた 神仏習合時代の成り染めに 何を準備しているのだろうか、、、そして、神おろしは、もう現実に遇ってしまったのだ 傘松の混乱した深く果てしないキズが、物語る それは深すぎたし、あまりにも手の届かない次元にまで、堀下がっていくだけだった 暗黒の底なしへと誘ってしまったのだった 本来ならば、こーした倹約が尊ばれる世においては、択一されたナニモノかが尊ばれてしまうのだ 必然的にそーなってしまうに至り、しかも、クローバーを見ていたりしたら、あのクローバーの花は、蓮華の花に似ていた 白いクローバーは蓮華のピンクの華とどこも変わらずに開いてもいた 黄色いモンシロチョウが円周 私は帰宅後、黄色いモンシロチョウを河原で確認していた そのモンキチョウは、犬の交尾最中でもあった 動きを示すだけで、そのモンキチョウなんかも、渾身の力を滾らせ、その動かなくなったオスなのかメスなのかわからないが、止まり草のヨッかかれる場を求めてヒラヒラしてもいた 水が涌き出るというのは、人工的に操るしか、その術は達成できなくなってしまったのだろうか、あたしが、通学路で観た筈のあれら、いつでもどこにも、当たり前にあった花は、今は何にもなくなってしまった いつの間にか、いつの間にやら、どーすることも出来なかったのだ 何らかの強い渾身の力を滾らせるしかないのかもしれないが、その道は、怖ろしくも長きに及ぶのである あたしは、それらの細かい微粒子を知っていたのだが、あまりにも細かすぎてミクロの世界に誘われれてもいた 誰か空気に何のたろべーといった名前がついているのだろうか? いったい空気は、誰のモノでも何のモノでもなにのだろうか・・・?こういったやりきれない拷問は、ただ果てしなくも続くだけだった 寧ろあまりに単純すぎるために 誰にも解らなく、“人生はユメのごとし、煙のごとし”なのであって、それら夢や煙の一瞬にただ惑わされていたのが、人生だったのかもしれない こう考えると、あまりにも、短く儚く、別に何もどーもこーもなかっただけだ 最期までお読み下さいまして允に有難うございました 蓮華合掌

世の中の動きに時々ついて行きそびれる ついては行けないと言った方が正解だった 周りを見渡してみても誰もいなかったことの方が多かった 視界では確認が困難だったが、そこには移りゆく自然界がただあった  私と同じ病名の人々が早々といのちを誰からも拾ってはもらえずにバタバタと逝ってしまうことに本当に感極まり難い空間を観てしまうのは私だけであろうか もし日本の教育界が、出来なければ宗教界が、出来なければ個々の家庭が、男の子、殊に長男に背負わせるレッテルみたいなナンバリングを外せたら、どんなに空気がうまくなるかと感じてしまう そーいえば、昨日だって大型スーパーでの食料品売り場で、まだ5歳児ほどの男の子がママにきつく、大きな張り裂けんばかりの声で叱られて叩きのめされていた所に遭遇してしまった 男の子は「きゅうりを買わなきゃ」と言ってきゅうりの置いてあるところから離れずにいた ところが、ママは「きゅうりなんか誰が食うんだ」とかって、魚売り場から大声でイカってしまっていた 怒り狂いながら、きゅうりの場所まで駆け足で向かって行き、その男の子を頭を小突いて首を引きずりまわすようにして、私の眼前から遠のいて行った 震撼とした その後も、この親子が現れるのは、私のすぐ斜め横にぴったりといるので、会話が聞こえる 小さな声での会話ではなく、もう5m先でも聴こえるような声なのに隣にいる どうも、この男の子は上に姉のいるような長男らしかった 私は別に聴くつもりではなかったのだが隣にいたし、聴こえてきてしまった 所有物の何物でもなかった 肉や加工食品やジャンクフードに入り浸って、その中でさえも厳選しているようだった 厳選してもしなくても同じような氣がするのだが、そーしていた この時には、もう眼前からがかなり遠ざかっていた 考察をするわけではないが、どうもりんご★家のようだった しかしそーいった詮索はしない なぜそんなにも長男を叱り飛ばし、路線価に乗せたがるのか? ただそこら辺を感じる まだ幼児だとか児童だとか、そーいった時分には特段の意識はなにのかもしれない しかしながら、このような悪しきマザコンの醜態は社会人となってからその人格形成の歪みが噴出してしまうに過ぎない このようなことは蔑ろにされている 一部の人々しかわかっていない 全体の中に小さくなって埋もれているだけだ 中国の人が劣悪な住居に住まわされ、低賃金の御犬さまや御豚さまよりもヒドイ扱いをされているのと同じようでもある 私はこの眼で観てきてしまった 観ようとしたのではなかったが、そこにはそーいった映像が広がってしまっていたのである 本末転倒とはまさしくこのような映像でもあった 日本人のやりたがらない仕事であったりレイバーさながらのワークをとても喜んで、誰にも知られないように楽しくやっている どうして
このような崇高な人間になり得るのか… 驚嘆せざるを得ないのである それも、在る日には、自分の方がどー考えても給料も、なにもかもが低い貧困と呼ばれている環境でありながら、もっと多くの賃金労働者の日本人に施すのである 何を施すのか ありとあらゆることを施すのである もうこういった進化の世界には、慈しみしか生まれてはこないだろう 蓮華合掌