☆창경궁(昌慶宮)夜間特別観覧★

おはようございます
クリスタルエステです(*ﾟｰﾟ*)(*ﾟｰﾟ*)

"창경궁(昌慶宮)夜間開場"再び開かれたというので前売りを買ってして行って来ました

☆창경궁(昌慶宮)夜間特別観覧★

昌慶宮の夜間特別観覧は今年3月を第一回目に初めて、第四回9月24日~10月28日まで

外国人の方は夜の古宮の美しい情趣を感じることができるいい機会ですし、カップルにはいいデートコースになるのではないでしょうか

入場時間は7時から~9時まで締め切り時間は10時です

チケットはあらかじめ予約をすることもできます
ちなみに韓服を着ていると入場料は無料です

8時から音楽会が始まるとのことでとても楽しみにです〜

昌慶宮に入る入口弘化門です。
入口からは機運が漂っていました

やはりカップルがたくさんいました(笑)
カップルのデートコースとしてもおすすめです
橋の真ん中は王様が歩く御道です
橋を渡って見える門は、明政門。

明政殿に入る入り口です。
王様が臣下の朝賀を受け取り、国家的な行事が行われていたところです。
明政殿は、宣祖25年(1592)の文禄の役により焼失してしまいましたが、光海君8年(1616)に復元され、今日の姿があったそうです

近く来ました
うん、、、立派すぎる。。。

ここが王様の座る場所
暗さがこの空間をさらに王様がいた場所だという雰囲気をより強く与えてくれます。

明政殿を入るとすぐ見える文政殿。
文政殿は昌慶宮創建の時便殿として建設されたのですが、 文禄・慶長の役により焼失したものを酩酊殿とともに再建しました。

外から中をのぞくことができます

明るい照明と一緒に音楽が聞こえるので知らず知らずにリズムを刻んでいると（笑）…

あちらか音楽会が開かれる場所でした

こちらが道明殿
王と王妃が生活していた寝殿の中心建物で、昌慶宮創建の時建てられましたが、文禄・慶長の役で焼失し、再建がされ、再びイ・ガルの乱と正祖の時、火災で脅かされ、純祖(スンジョ)、34年(1834)に再び改築された建物です。

伝統的な故宮の中で、クラシックな音楽と伝統楽器で演奏される音楽を聞いたら気分がよくなりました

10月中に時間がある時は是非もう一度来たいものです

明るい昼間に見てまわるのもいいですが、夜の宮殿のまた違う顔を知れて大満足
かすかな明かりに沿って歩いてみるという、いい経験も出来ました。
皆さんも夜の美しい宮殿を歩いてみるのはいかがでしょうか