中高年に多い家庭内離婚・仮面夫婦は、前頭葉の委縮を加速させることが分かっている。

熟年離婚が増えているが、経済的な理由 や 世間体 そして 
いまさら一人になるのは・・と思いとどまり、とりあえず惰性で暮らしていくケースは多い。

ただ 地味な我慢の積み重ねは お互いの脳にダメージを与え合うだけであることが分かっている。

いっそ すっぱり別れて 出直すのも 選択肢の一つではないかしら・・?

人生80年もあるなら 生涯2回結婚制というのも「アリ」ではないかと思います。 

子供を産み育てるための結婚と、晩年の人生を本当に気の合う人とともに送るための結婚

――そのほうが新しい可能性も開けてくるというものです。

【人生をやり直すことは出来ないけれど、出直すことは出来る】

「そうは言っても今さら自分の生活は変えられない」と言う方は
まずはその思考を変えた方がいいのではないだろうか?

まわりを見渡しても 我慢して結婚生活を続けている人は多い。
子供を育てる過程で 気持ちがすれ違っていくのか・・?
裏付けるように、子供のいない熟年夫婦は仲がいい。

子供を産み育てるための結婚と 晩年の人生を送るための結婚

・・結婚という形を取る取らないは別にして、、
新しい出会いもあるだろうし、経済的な不安といっても、なんとかなるもので、
それよりも 一度しかない人生を 我慢で生きるなんて もったいないと思うのです。