デスク周りのお片付けついでに、長年大切にとっていたhandmadeの材料を処分した。
雑誌の付録キットで、いつか作ろうと思い、もう何年も何年も大切に保管し続けていたもの。
良くある話だけど、「いつか」はやってこない(笑)
お金を払って買ったものだし…
ものを作ることは私の癒しの作業だし…
大切な自分の趣味のものだし…
と、様々理由をつけては処分せずにいたもの。
そのくせ、日常ではすっかり忘れてたもの。
捨てる作業を始めてみれば、結局もう使えないものばかり・・・
きれいさっぱり捨てました(笑)
そんな作業をしながら感じた事
物もエネルギーも留めることなく循環させてた方が気持ちいいな
ってこと。
例えば、制作した物もその後、誰かの手に渡り使われれば、
更に輝きを増していくし
起こった出来事も、それが血肉となり新しいエネルギーとなって
更に輝きを増していく。
良かった出来事でも、良くなかった出来事でも、
それをずっと手の中に置いておくよりも、
手放して先へ進んだ方が、その出来事がより生かされていくな、
それが、循環していくってことかな
と、今の私には感じられた。
そして、
過去でも未来でもなく「今」にフォーカスしながら生活する事が
一番気持ちよくエネルギーを循環させられる
そんな風に感じたのです。