離婚して
自分に足りていなかった経験を
たくさんさせてもらった
本当だったら、
独身時代の若い時に経験しておくべき事
だったんだろうな
なんて感じながら。
些細な出来事ばかりだけれど
私にとっては大きな事で
そんな毎日は充実していた
そして何よりも
自由だぁ〜
と、感じていた。
その頃は、自分の都合で離婚して
子供にも、元旦那さんにもご家族にも
申し訳ない事なんだ
って、思って
自由だなぁ✨なんて事は人に言えなかったけど
スピリチュアルカウンセラーの養成講座を受けてここまで来た今
不自由にしてたのは自分なんだな
と、思う。
親の期待や希望、世間の日本の常識の中で
なんだか上手くやっていけなかったのに
それを見ないようにして、頑張って合わせようとした
それなりに上手くいく時もあったけど
結局「何か違う」と思って続かない
続かない自分にダメ出しをする
離婚した時に感じ「自由」は
「もう、世間の常識からずれちゃったし、ちゃんとしなくても文句言われないんじゃない?」
という期待のワクワクだったのかも
でも本当は、「結婚」が不自由だったわけじゃなくて
結婚とはこうあるもの
という、他人の概念で生きようとしてたから不自由だっただけだ。
自由って自分の内側の問題で
自分自身を生きてたら
どんな環境にいたって
自由があるんだ
若い頃からずっーと
「自由になりたい」って感じてた
客観的にみると割と自由奔放なので
自分でもその感情がどこからくるのかわからなかったし、向き合ってもこなかった
ここにきて、やっとわかった気がする
初めから自由だったんだな