さて、高級革靴を買いに ②準備編です。
見るお店も決まったし、さあ行こうかと思いますが、少し待ってください。
準備として、以下見ていきましょう。
②準備編
a.天候はなるべく雨でないときに
b.革靴を履くときの靴下で
c.靴下を持参
説明していきましょう
a.天候はなるべく雨でないときに
これは、大雨の時、お店に着くまで足が濡れてしまうのを危惧してのことです。
濡れた足で、新品の靴を試着するのは、お店にも悪いですから。
もちろん、それを防ぐべく長靴を履いて行ったり、お店まで経路が屋根付きのところばかりという場合は、当然試着に何の問題もありません。
b.革靴を履くときの靴下で
はい、靴下って、厚さの違いがありますね。
ですので、革靴を履くときの靴下で、試着に臨むのが正しい心構えとなります。
これにより、最適なサイジングが可能になりますね。
c.靴下を持参
例えば、会社帰りの夕方、お店に寄って試着というパターン、ありますよね。
しかし一日履いた靴下は、もはや凶器の臭さで・・
ということで、それを防ぐために、僕は靴屋さんに入る直前に、予備の靴下に履き替えます。
これで店員さんの目を・・
いえ、鼻を気にせず、靴の試着に集中できますね。
もちろん、わざわざ予備の靴下を用意しなくても、家から靴屋さんが近い場合などは、外出直前に靴下を履き替えてから、お店に行けばよいでしょう。
なお、仕事用で新しい革靴を買いに行くとすると、私服よりスーツ姿でお店に行った方がよいでしょう。
お店の人も、服装も加味してトータルバランスを見た上で、靴のおすすめをしやすくなりますから。
さて、次は③店員編です!