はい~、日曜は10時から12時までひびきコスモスで練習でした。
12人集まり、いい天気のもと、気持ちよく汗が流せました。
さて、ごはんを食べてから本城陸上競技場へ移動です。
僕は自転車で移動なので、スマホの案内は徒歩ルートに設定しています。
でないと、自転車禁止のバイパスなどを案内に入れてしまうから。
んで移動。
しかしなんとルートが山の中に入っていき・・・・
完全に徒歩道の峠超え!!
ひいひい言いながら、ものすごい勾配を自転車押す。
めちゃめちゃきつかったです。
ナビじゃあ傾斜が分からないからなあ・・・・
さて、なんやかんやで汗まみれで本城陸上競技場到着。
決勝は東福岡V.S.九国大付属でした。
この高校新人福岡県大会決勝は、準決勝と決勝が1日で行われます。
つまり、午前の準決勝に勝つと、午後に決勝を行うという、超ハードな日程なのです。
ちなみに準決勝に勝つと、2月中旬に行われる九州高校新人戦への切符が手に入ります。
つまり、九州各県から1位と2位が集まって大会を行うのですね。
肝心の審判はどうでしょう。
決勝は田島さん!
なんと1級登場です。
そして準決勝は同じく1級の村田さん、正木さんが裁いたそう。
す、すげー!
例年この新人戦は2級で対応していたのに、今年はめちゃ豪華ですね!
福岡県に在籍している1級6名のうち、半分の3名がこの日、本城に集結していたわけです。
会場には続々FARのメンバーも集まり、結局8人で固まって観戦しました。
黒服の集団・・・・
さて、試合の審判団は主審=田島さん(1級)、副審=高校の先生(3級)×2名、4th=高校の先生(無級)
という組み合わせでした。
やはり高校の大会なので、先生方も登場ということなのですね。
ただ、やはりというか田島さん、連携面で少しやりづらそうでしたね。
副審お二人も、もちろんがんばっておられましたが、いかんせん3級なので、1級と組むには実力差があったのかなと。
「あれれ・・・・」という場面がちらほらと。
ただ、重圧のかかるこの決勝という舞台に、堂々立たれたわけですから、本当にすばらしいことだと思います。
観客も2千人くらいいたのかな。
もしぼくだったら、この重圧に耐え切れなかったかもしれません。
お二人には拍手を送りたいと思います。
さてさて、その決勝は70分を終えて同点。10分ハーフの延長戦でも決着がつかず、結局PKにて東福岡が優勝しました。
九国大付は準優勝。
この両チーム、この日2試合ともに延長を戦っているので90分×2試合。
どんだけタフなんだ!!