新大関、稀勢の里が誕生しましたね。


使者を迎えた伝達式での口上は、


「謹んでお受けいたします。大関の名を汚さぬよう精進します。」


だったそうで。

四字熟語を使わず、シンプルにいきましたね。



さて、もしも2級審判の口上があるとすれば、僕はなんと言うでしょうね。


「2級の名に恥じぬよう、堅忍不抜の精神で審判道に精進します。」


かな。


”堅忍不抜”の意味は「どんなことがあっても心を動かさず、じっと我慢して堪え忍ぶこと」です。

どんな批判にさらされようと、毅然とレフェリングする審判にふさわしい言葉ではありませんか!?


ちなみに”堅忍不抜”は若乃花が、”~の名に恥じぬよう”は琴欧州が口上で使った言葉らしいです。



と、こんな妄想ばかりしていますが、現在僕は2級へ推薦されるかどうか、完全に当落線上にいます。

実力的に、ぎりぎり引っかかるかどうか。


なんとか食い込んで見せます!!