ゴール横に審判!?
見ましたか?
UEFAチャンピオンズリーグ、並びにUEFAヨーロッパリーグ。
そう、ゴール横に追加審判が居るんですよ!
画面奥が追加審判。
昨年のW杯で、ゴールインしたのに認められない判定がありました。
その対策として、追加審判が実験的にこの大会で試されています。
実験で感触がよければ、競技規則が変わり、大きな大会ではこの追加審判がスタンダードになるかもしれませんね。
金銭的な問題で、全部の大会ということは無いと思います。
2人増えるだけで、大変な費用の増加ですから。
さて、この追加審判が居るおかげで、主審は走行距離が短くなっていますね。
従来は副審と2人でプレーを挟むポジションを取っていました。
しかし追加審判がいることにより、3人でボールを挟む動きとなります。
よって必然的に主審は動く量が少なくなるんですね。
対角線審判法ではなくなります。
例えば通常、副審側コーナーキックの際、主審は副審とは逆のペナルティエリア角のあたりに居るものですが、今回はどちらかというと副審側サイドにいました。
今回の追加審判、詳細が気になりますね。
■一番上の画像、追加審判が右手に持っているのは何なのか?
■実験の結果はどうだったのか?
■追加審判の動きは横2.3メートルの動きだけなのか?
き、気になる!!