はい、審判同士の技量が上がれば上がるほど、実はアイコンタクトの頻度が増します。

知ってました?


アイコンタクトが出来るということは、審判同士が独りよがりにならず、チームとして機能している証拠なんです。


主審が副審と目を合わせる場面を考えてみましょう。


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・キックオフ前。副審2名と目を合わせ、準備がOKであることを確認。


・スローイン、ゴールキック、コーナーキック時にどちらのボールであるか確認。


・ゴールキック時に、ゴールエリア内にきちんとボールが置かれていたか、副審がタッチライン沿いを走っている時に目を合わす。


・副審がファウルサポートをしたとき


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まあ他にもたくさんあると思いますが、まあこんな風に、目を合わせる機会は沢山あるのですね。

アイコンタクトの頻度を増やして、よりよいレフェリングを目指しましょう☆