はい、今日覚えた技術の紹介です。
まずは皆さんと一緒に確認事項から。
ゴールキックです。
GKがゴールエリア内にボールを置きました。
まさにその瞬間、そのエリアを担当する副審が居るべき位置はどこでしょう?
①ディフェンスラインに付く。
②ボールと同じライン。
③ゴールライン
さあどれ?
正解は、
勿論②でした。
ゴールエリアからボールが完全に出ていたり、転がっていないかを監視するためですね。
その確認をした後、副審はディフェンスラインに走ります。
北九州リーグでは、やっている副審をみたことが無いですね。
悲しい現実ですけど。
さて、もしゴールエリアからボールが完全に出ていたら、副審はフラッグアップして主審に知らせます。
しかし往々にして、主審はこれに気づかないことが多いんですね。
それを防ぐ方法。
副審は正しい位置にボールが置かれたら、走ってディフェンスラインに付きますが、そのときに主審とアイコンタクトを取るのです。
そうすれば、ボールが正しい位置に置かれていることが分かり、主審は副審のフラッグアップ見落としも無くなります。
主審は副審の走る先の方面にいるはずなので、アイコンタクトも容易というわけ。
なるほどですね~☆