アジア杯初戦、V.S.ヨルダン。

日本負けかと思いましたが、終了間際吉田のヘディングで何とか引き分けに持ち込みましたね。


そして今回の代表、ヨルダン戦メンバーには以下のサンフレ戦士達がエントリーしました。

幻の左前足

↑上記画像はリザーブ紹介です。


GK 西川周作

DF 森脇良太

FW 李 忠成


いつの間にか森脇が入っていたのでびっくりしましたが、どうやら怪我をした酒井の変わりにメンバー入りしたようです。

残念ながら槙野も怪我のため、外れました。

浦和の柏木は、元サンフレッチェ選手です。


3人選出は、岡崎、本田拓、藤本を擁する清水エスパルスと並んで最多ですね。

よきかなよきかな☆


そして、後半しょっぱなには、李 忠成初出場!!

幻の左前足


まさか後半初めから出てくるとは思わず、嬉しい誤算でした☆



さて、後半8分日本FKのチャンス。

本田と遠藤がゴールを伺います。

幻の左前足

主審は壁の位置を腕で示していますね。

ところがヨルダンの選手はボールの近くから離れようとしません。


よって「距離不足」により、

幻の左前足
イエローカード!

誰しも納得の、妥当なカードです。


幻の左前足
しかし警告を受けた18番の選手はなおも収まりません。

「主審こら! 警告出しやがって!」(想像)


あまりに18番がガミガミ言うので・・・・

幻の左前足

「うるさーい! そんなに言うなら、異議でまたイエローカード出しちゃうぞ!!

 今の場面、誰が主審やっても警告でイエロー出しとるわい!!」(想像)


ええ、ちょっと怒ってみました。

すると18番は、すごすごと壁の位置へ移動したのでした。



競技規則には、警告対象として以下のような記述があります。


「コーナーキック、フリーキック、またはスローインでプレーが再開されるときに規定の距離を守らない」


攻撃側がシュートを打つ直前に、DFの壁が前に出ることで距離不足の警告はけっこうあります。

しかし、壁設定の時点で規定の距離を守らないのは、珍しいですね。

壁になる人間としては、けっしてやってはいけないカードのもらい方です。



ではでは~。