”Ask not what your country can do for you,


 but what you can do for your country.”


              John F Kennedy


いきなり英語でスタート!

誰の言葉かというと・・・・


そう、アメリカ合衆国第35代大統領、ジョン・F・ケネディの演説ですね。

では一体どういう意味でしょうか?



”国家があなたのために何をしてくれるかではなく、

 あなたが国家のために何が出来るかを問いなさい”



め、名言や~


皆さんも国に対して様々なことを言いますね。

やれ税金が高い、サービスが行き届いてない等々。


しかしその前に、自分を振りかえる必要があります。

勤労の義務をはたしているか?

納税の義務を果たしているか?

子女に教育を受けさせる義務を果たしているか?


国に対して、自分は何かしらの貢献をしているだろうかと。



これって、サッカーチームに対しても同じことが言えると思うんですよね。


例えば、チームのためにどんな行動が考えられるでしょうか?


・練習前にボールに空気を入れる。

・ボールに書いてあるチーム名が消えていたら、書き直す。

・ボールを持ち帰る。

・審判する。

・ユニフォーム洗濯係りをする。

・練習で声を出す

・試合時間を測って残り時間を知らせる。

・HP用の写真を撮る。

           等々・・・・


何もかも無理してする必要は無いんです。

ただ、自分が無理なく出来る範囲のほんの小さなこと、それをまずやってみる。

そんな風に皆が率先して行えれば、それって本当にすばらしいチームじゃないですか?



”チームがあなたのために何をしてくれるかではなく、

 あなたがチームのために何が出来るかを問いなさい”




暑い日が続きますが、張り切っていきましょう☆