どうも☆
今日は主審と副審を、いろんな面から徹底比較してみますよ~!
比較する項目は以下です。
【運動量】
【対価】
【精神的負荷】
【やりがい】
GO!
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【運動量】
主審:副審=3:2
まあ当然、主審の方が運動量多いです。
まじめに争点に寄ろうとすれば、それだけ運動量も多くなります。
【対価】
主審:副審=2:1
J1の場合だと、主審12万、副審6万円
J2の場合だと、主審6万、副審3万円
です。
対して、僕ら下々のレフェリーの場合は、交通費込みで
主審 6000円or5000円、副審4000円or3000円といったところ。
交通費込みなので、特に副審の場合は、
ちょっと電車や高速道路を使うと足が出る金額ですね。
地域によっては、若干金額違うかも知れませんが。
【精神的負荷】
主審:副審=5:1
これは極端に異なりますね。
しかしまあ、僕の実感としてはこうです。
実際主審はファウルの判定等で、選手や観客の批判を浴びることが多いですよね。
副審より間違いなく多い。
さて、今回のW杯南アフリカ大会、誤審が問題になりました。
ゴールに入ったのにノーゴールになったり、
オフサイドでゴールして、それが得点と認められたり。
いずれも判定は副審の責任なのですが、主審も叩かれましたね~。
つまり、主審と副審2名は上司と部下の関係に置き換えられるんですね。
部下の責任は、イコール上司の責任というわけです。
主審、つらいですね~。
てなことで、精神的負荷で主審:副審=5:1は妥当な数値かと思いました。
【やりがい】
主審:副審=3:1
まあ責任も重い分、やりがいも当然、主審の方がありますよね。
てなことで3:1としました。
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てなことで、9時間後の草サッカー主審のお仕事、がんばってきます~
今日はこの辺で~