今日は北九州リーグ、V.S.エレンシア戸畑でした。


試合に入る前、ふと主審を見ると・・・・


なんと緑ワッペン!

すなわち4級の方でした。

北九州リーグの審判は、通常3級が務めることになっているのですが。


北九州リーグも、よっぽど審判が不足しているんだなと実感。

と同時に失礼ながら、きちんとレフェリング出来るのか、非常に不安に思いました。


今日の僕はプレイヤーですので、勿論目の前のボールに集中しますが、

やはりその日の主審は気になるものです。



さて、試合開始の笛。


ピー!!


おお!

音いい!!

実は笛の音って、その審判のレベルに大体比例するものなのです。


レフェリングがほとんど素人の人は、ピヨヨヨヨ~という弱弱しい笛の音になります。


逆にうまい人になると、笛の音は力強いものになり、強弱も使い分けられるようになります。

すなわち悪質なファウルには力強く長く、悪質でないファウルにはやや軽く。

俗に言う、笛で会話するってやつですね。


とりあえず、素人ではなさそうで安心しました。


~~~


てなことで無事試合終了。


試合を通して、判定やポジショニングでは、確かにまだまだ3級合格レベルには達していませんでした。

しかしながら、4級ながらも試合を担当し、さらに大過なく試合を終了させたことは素晴らしいです。


僕は3級審判ながら、チーム合併のゴタゴタで登録が遅かったので北九州リーグの割り当てを受けてないですし。

すなわち、うちのチームは北九州リーグの運営に寄与出来てないということですから。


今日の主審の方、どうもお疲れ様でした!

ありがとうございました☆



そして機会があれば3級目指してみて下さい。

いろんな発見があると思います。


感謝!