ついにJリーグ、開幕しましたね。
中村俊輔は登録の関係で出場はなりませんでしたが、次節からは登場するようです。
名古屋は補強の威力が出ていましたね。
そして鹿島はやはり強い。
浦和に勝利です。
サンフレッチェ広島はロスタイム大前に決められ、小野伸二擁する清水とドロー。
うみゅ~
さてさて、ギラヴァンツ北九州は明日開幕戦。
アウェイで横浜FCとの戦いです。
昨期まで鳥栖で采配を振るっていた、名将岸野氏が監督に就任した横浜FC。
今年は三浦カズ、三浦淳宏らベテラン勢に加え、元日本代表大黒、鳥栖から移籍したSB柳沢など、タレント豊富です。
大丈夫だろうか...
試合前から飲まれるなよ、ギラヴァンツ!
まあ前置きはこれぐらいにして、昇格一年目の今年、ギラヴァンツ北九州の現実的な目標はどこにおけばよいのか、考えてみました。
まずサッカーダイジェストのJ2順位予想はどうでしょう?
解説者、ライター、編集部記者など、サッカーに携わる34人の権威が予想した総合ポイントは?
結果、ダントツの最下位、19位です。
やはり厳しいですね。
ちなみに過去のJ初参戦チームの、初年度の成績はどんなものだったのでしょう?
昨年Jリーグ初陣の3チーム、昨年の成績はこのようになっています。
13位富山、17位栃木、18位(最下位)岡山。
さらに過去を探っていきます。
2008年から参戦したのは、ロアッソ熊本とFC岐阜。
この年の成績は15チーム中、それぞれ12位と13位です。
さかのぼって2006年、愛媛FCは13チーム中、なんと9位の好成績です。
この年、愛媛はサンフレッチェ広島から大量にレンタル移籍組を獲得し、それらの戦力を有効活用しています。
こうしてみると、現実的な目標ラインは19チーム中、16位でしょうか。
最下位以外、つまり「18位を目指す」では夢がなさ過ぎます。
かといって真ん中の「10位を目指します」ではあまりにも荒唐無稽です。
よって16位かと。
現在のJ2に降格制度はありませんが、もしあると仮定したら、17位、18位、19位がJFL落ちですよね。
よって、スローガンは、「J2残留!」=16位以内かな~
ファイトだ~☆