前回の記事で、鹿児島のすごい保育園の動画を紹介しました。


絶対音感を持ち、小学2年生より早い50m走のタイムで走り、

九九をマスターし、逆立ちで歩き、本は何百冊と読む保育園児たち。


保育園を率いる横峯氏の教育法は目を見張るものがありました。


そして氏の紹介した、子供をやる気にさせる4つのスイッチというのがありました。

そのひとつに「競争」というのがありましたね。


氏は言います。


「最近の小学校や保育園はですね

個性を大事にするとかで順位をつけないんですよ」

 私に言わせればそれは”綺麗事”です。」


なるほど~




最近僕は新人が欲しいと口癖のように言っていますが、

その理由のひとつに、新人獲得によって”競争原理が働くから”というのがあるんです。


現状、例えば僕のレギュラーは安泰です。

人数がそもそも少ないという理由もありますが、

正直これではいけないと思っています。


堀川さんもあまり来れなくなっている今、チーム内での技術レベルは主将の小田さん、

そして岸田さんが2トップでしょう。


この2名は別格としても、そのほかの全員はレギュラーが脅かされるくらいにはしたいんですよね。


「今日は大谷さんスタメン落ちか~。」

「前村さんより、新人のあいついいね~!

ついに前村さんベンチスタートか~。」

「末安はレギュラー奪い返したな!」


...みたいな。


中学高校の部活とは違い社会人チームですので、ベンチスタートでも試合には勿論出れるんですけど、

だけどスタメンを巡る厳しい競争が働くようにはしたいんですよね~。


「新人が入ってきたら俺出れなくなるかもだからヤバイ。

 新人は必要ない」

って思われる方がいるかもしれませんが、それは違います。


競争が働くから、みんながんばるわけで。

例えば市場にも競争原理が必要だから、「独占禁止法」なる法もあるんですね。

寡占だと、トップ企業は怠けてしまうわけです。


てなことで、レベルの高いニューフェイスを入れたら、個々のレベルも上がるはずなんですよ。

自身の成長につながるんです。


人数増やして、理想としては、トップチーム、セカンドチームと2チーム作れるようにしたいですね。

そしたら、自チームで紅白戦出来て便利じゃないですか!?

そのためには、チーム人数30名は必要だな~。


てなことで、皆さんニューフェイス獲得がんばりましょう♪