※本当にうちの猫がそう言っているかは不明~ヽ(´。`)/~
嘘日記
ですから(爆)*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*
☆第一章 ☆彡
[僕は脱走兵 ε(=∵=) ]
僕はじゃが ★いわゆるねこ
僕は箱入り息子の家猫さ☆
だからお外はこわいコワイだからお家で良い子にしているの☆
なぁーんて去年までの話さ★
今はね毎日どうやって抜け出すか小さな脳みそ使って考えているんだ
少し前まではオンボロアパートに仮住まいしていたからばぁさんが窓を開けたスキに網戸をこじ開けて出掛けたんだ
けれど母ちゃんに見つかってこっぴどく叱られたさ
当然網戸も簡単に開かないように押さえが付けられた
だから僕だって考えたさ‥その結果僕は網戸の隅を破り脱走に成功♪
喜んだのもつかの間今度は窓を開けて貰えなくなった(=T∇T=)
だからもう一度考えた
今度はばぁさんが水やりに窓を開ける…その瞬間を僕は見逃さない
幸いこの家にはなんだか音が出る机 みたいなのが置いてある
僕はこれを第一の踏み台に決めた♪
この続きはまた明日さ
☆第二章 ☆彡
[∧(=∵=)∧]
僕は踏み台!?の上でいつもその時を狙っていた
僕は猫だから一日の大半は寝て過ごす
けれど窓の開く音、外の匂い‥僕は敏感に察知した
そしてばぁさんが油断したスキに僕は第一の踏み台(ホップ)の上からばぁさんの背中を(ステップ)跳ね上がり外へジャンプした♪
まっ母ちゃんにばれてこっぴどく叱られるのがオチなんだけどね(=~_~=)
ある時、ばぁさんが閉めたはずの玄関からお外のいい匂い がした
そっと近づいて確認するとサンダルのかかとが挟まって隙間ができていた
☆チャンス☆
だった♪僕はママが起きない朝一に玄関からそっと出掛けた
しばらくして目覚めたママは大騒ぎで僕を探した
僕は慌てて家に帰った
ちゃんと帰っても叱られる★僕は理不尽 だと思った
でも、これくらいで凹まないのも僕のいい性格なのだろうv(=^∀^=)vまた明日♪
☆第三章 ☆彡
[犬は散歩するだろ ★]
理不尽 だと思うことは今の僕にはたくさんある
僕は、ばぁさんの家に仮住まいしてから外が大好きになった
それまではホントにお外が怖かった
僕は実はママ以外の人間が苦手なんだ(みんなには内緒だよ‥)
だからお外は知らない人がたくさん居る‥それだけで僕は怖かった
けれど一度お外の空気を覚えた僕の本能はすっかり目を覚ましてしまった
もうこの気持ちは大好きなママにだって止める事は出来ない
少しだけ理解してくれたママは犬用の首輪とリードを買ってきてくれた
僕は首輪なんて初めてだったけど…これで堂々とお外に出られるならお安いご用だと思った
けれどそうは問屋 が卸さなかった
僕の仮住まいはアパートと言うらしく動物は飼ってはイケナイ決まりがあるらしかった
だから大家さんに見つからないように‥と、真夜中の散歩になった
それでも毎日楽しみだった☆
☆第四章 ☆彡
[僕には譲れないこともある ★ ]
首輪を付けてリードにつながれて真夜中なら散歩が許された僕はホントに夜が待ち遠しかった ☆
みんなが寝静まってからママがこっそりお外に連れて行ってくれる
それだけが毎日楽しみだった
けれど雨が降れば中止になる
僕は毎日昼間丸くなりながら晴れることを願った
夜がきて‥みんなが寝静まりママの準備が出来るのを待ち続けた
時々寝てしまうママを僕はちゃんと前足でカイカイって軽く爪を立て起こしてあげた
起きるまで何度も何度も…
時には優しく猫なで声で起こしてもあげた
けれど、せっかく散歩に出てもホンの数分で帰ると言われたら僕だって腹が立つ
だから抱きかかえられたらつい『シャー★ 』なんて口走ってしまう
まっ有無も言わせず家に戻る結果になるんだけどね(=T_T=)
黙っているよりはとりあえずまだ遊んでいたいとアピール はしておかないとね★彡
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この続きは・・・
いつか・・・。
see you・・・♪
※参考第2弾 ♪
※参考第3弾 ♪
※参考第4弾 ♪
※参考第5弾 ♪