こんにちは!

spiritual messengerのCrystalです!

 

春雨が降り続く中…いかがお過ごしでしょうか。

 

今日は、私と神様の会話を通して

皆様に神様の深い愛が感じられた

最近の出来事を

お伝えしたいなと思います。

荒川さんの本に習って

会話形式でやってみたいと思います!

 

なんだか長くなりそうな気配なので…

 

ある日の私は、荒川祐二さんの

本をわくわくしながら読んでいました。

 

 


神様の思いに触れられる楽しさ、

神様の愛の深さ…

 

さらに、「見えないものが見える」

といった境遇が

自分と重なるところもあり、

神様と祐二さんの掛け合いが

面白くて、ふと

 

私「ね〜天照さま〜私も神様の姿が

  こうやって、生きている人に接する

  みたいに、はっきり見たいな〜」

 

そう呟くと、

 

天照「お前には、まだ早い」

 

と、言われました。

 

私「え〜なんで?」

 

天照「お前は、驚くだろう。

   無意識で自分でフィルターかけて見てる

   くらいなのに、神様でもいきなり

   鮮明に見えたらびっくりするだろう。

   まあ、でもそんなに言うなら

   出てきてやっても良い」

 

私「…え?」

 

急に後ろに気配を感じたので、

恐る恐る後ろを振り向くと…

 

リビングの後ろに

これまた2m級の姿で

キラキラとたたずんでいました。

 

(↑本当に、こんな感じです…

めちゃ綺麗です)

 

私「お、おっきいんですね…(汗)」

 

天照「どうだ〜?☺️びっくりしたか?

   そうだ、あゆき。榊の水変えよ。」

 

この仕事を本格的に始めるにあたって

もう少し神棚を本格的なものにしようと、

その前の日に神具を揃えて、

榊を飾ったばかりでした。

 

私「そっか、毎日水を変えるのか。

  でもそうだよな、私たちのことを

  守ってくれているもんね。

  常に綺麗な水の方がいいよな〜。」

 

そう、思いながらキッチンへ向かいました。

 

私「あ、そう言えば、なんで榊を飾るの?」

 

天照「いいところに気が付いたなあ。

   調べてみよ。」

 

私「はい。」

 

その場でスマホで調べると、

色んな事が出てきました。

 

私「へえ〜、確かに「神」が宿る「木」って

  書くもんね。あれ?榊ってその家の主人が

  水を替えるんや。私じゃなくて、

  ひろきくん(夫)に変えて

  もらった方がいいの?」

 

天照「お前が、変えなさい」

 

私「え?ひろき(夫)?(笑)」

 

天照「お前だっ!!!

 

キッチンまでビューンと飛んできて

カウンターに身を乗り出しながら

突っ込まれました。(笑)

 

私「は、はい。(笑)」

 

あまりの迫力にびっくりして

間抜けな返事をしてしまいました。

 

そんなことお構いなしに

ソファーの真ん中に足を組みながら

優雅に座った天照さまが、

 

天照「榊のことは、ちゃ〜んと調べておけよ〜

 

私「え?うん…」

 

天照「どうだ、お前はまだ鮮明に見えすぎたら

   緊張するだろう?」

 

私「そうやな〜もうちょっとびびらんように

  なってから出てきて欲しいです。笑」

 

姿を見せていないのは、

幼い頃から怖がりの私への

神様の優しさでした。

 

そして、緊張することも

わざわざ出てきて、実感として

教えてくれたんだなあ。

でも、近いうちにまた、

お顔見て話がしたいな。

 

そう思っていると、

天照さんは、ニコッっと笑い

姿を消しました。

 

 

 

それから本を読み進めていると、


自分の中で恐かったスサノオさんの

イメージが少しずつ変わっていきました。

 



「スサノオさんって

 ノリツッコミするんや…(笑)」

 



私が、今よりもっと未熟だった

子供が抜け切れない甘えん坊の

20代前半の時は、

 

スサノオさんによく叱られていて、

 

その言葉に愛情しかないことは、

わかっているけど

 

恐いけど本当はすごく優しいと

知っていたけど

 

 

 

 

恐がっていました。(笑)

 

 

 

 

例えるなら、サザエさんの家の

カツオが庭で野球のバットを

思いっきりぶん回してたらヘマして、

波平さんの大事な盆栽かち割って、

「うわ!ヤバイ!」的な状況になって

波平さんに怒られるの嫌やから

そろり足で逃げるけど、

もちろん見つかって

耳たぶ引っ張られながら

畳の部屋引っ張られていって

「ばかもーーーーん!!!」

ってめっちゃ叱られるみたいな

感覚でした。笑

 

実際、神様やから逃げも隠れも

できるわけないのですが…笑

 

ただ、そのうちに

自分が良かれと思ってしたことも

裏目に出ることが増えて

叱ってくださる愛に応えられない

段々できない自分のことが

嫌になっていって

なんだか足が遠くなっていて

しまっていたなと振り返り、

 

「会いたいな…スサノオさんに😢」

 

そう思った時、

 

「来い。待っておる。」

(↑私が見えているのはこんな感じ)

 

そう、スサノオさんの声が

聞こえてきました。

 

スサノオさん!!!😂

どこに行ったらいいの?」

 

「須賀神社や。京都にある。

でも、どこでも良いぞ。

好きなところへ行け。」

 

「好きなところ…

でもせっかく、京都って教えてくれたし、

京都に行こうかな…でも県外は自粛中だな…」

 

そう思いながら朝になり、

榊の水を変えていると、

榊が左側だけ枯れていることに気がつきます。

 

「あれ?そう言えば、買ったばっかりやのに

もう枯れてる…

毎日水は変えてるし、風通しもいいのに…」

 

そこで、ハッと気づきます。

 

「そう言えば、榊のことネットで調べた時

どちらか片方が枯れるのは

何か意味があるって書いてあった。」

 

そう思って調べ直すと、

「左側が枯れるのは、氏神様や産土神様と

縁が薄くなっており、その神様が呼んでいる」

と書かれていました。

 

※産土神様とは、その者が生まれた土地の守護神を指す。

その者の生まれる前から死んだ後まで

守護する神とされており、他所に移住しても一生を通じ

守護してくれると信じられている。

 

産土神様…

 

確かに、結婚してから

引っ越しをして県内やのに

3年くらい行けてない…

 

そして、私の産土神様はどんな神様なのか

調べて見ました。

 

祭神 

宇奈根命(うなねのみこと)

武甕槌命(たけみかつちのみこと)、

天照大神(あまてらすおおみかみ)

建速須佐之男(けんはやすさのおのみこと)…

 

 

須佐男…

 

 

ん?待って…



す、スサノオさんやん!!😳

 

 

 

 

その2に続きます♡