翌日は出雲大社正式参拝でした。
これがですね、予定通りに行かなかったのですな。
11時に出発の予定が、11時から祈祷が始まり、
そして一般の方々の祈祷も一緒になされたために
予定より40分オーバー！
しかもですね、みなさんお手洗いに行き、
そして45分に出発という連絡が来てたのに、
一人、足の悪いおばあさんが戻ってこなくて
やっと見つかったときにはさらに30分オーバーorz
添乗員さん、がんばって平静を装っていましたが
内心は超パニクっていたそうです。
つぎの石見銀山では150分かけて回る予定が
90分となりました。
私はバス旅行になれておらず、
海外旅行で乗るようなバスではない
結構路線バス系の薄いシートだったので
腰が痛くなり、しかも座骨神経痛再発orz
腰が痛くて痛くて皆さんについていく自信がなかったので
石見銀山の町並み散策にしました。
そしたらですな。
ものすごく情緒があるんです。
空堀と違う古さを生かして
人が住んでいる中にカフェやお店がある。
これは観光地としての意地と維持じゃないかと
私は思ったわけです。
からほりも直木三十五記念館とか、
あと、近松門左衛門のお墓とかいろいろありますが、
どうも観光地としては中途半端感がぬぐえません。
どうしたいんだろう、って感じです。
なので、お客さんも迷いますよね。
町歩きしたのには、自分的には考えさせられたので
意味があったんでしょう。
そして、石見銀山から岡山駅までバスだったんですが、
休憩はさんで4時間で到着。
バスの運転手さん（役所広司を若くした感じの男前）が
とてもがんばってくれました。
でも、私はやっぱり団体行動は無理だなぁ。
いくら出雲の神様に言われても
無理なものは無理。
あのバスも無理。
おみくじにかかれとる！
最近は海外も添乗員付きのツアーではなく
飛行機とホテルだけとってフリープランが多かったので
新鮮と言えば新鮮だったけども、
はっきり言ってもうしたくないなぁ。。。。。。
そうそう、大山のホテルでは11台の観光バスが止まり、
とにかくお風呂がひどかったです。
洗い場があかない。
しかもですな。
なぜに中国人（に限らないかもしれないが）は
※日本語を話していなかった
湯船につかる前に身体を流さない？
足とおまたは流すべきやろ？
出るときには念入りにシャワーを浴びました。
なんとなくさ、気持ち悪いもん。
日本人は基本、湯船につかる前に身体を洗うし、
洗わないとしてもちゃんと流してましたよ。
お風呂の入り方のポスターはあったけども、
私はお風呂から出て気づきました。
テルマエロマエを読んで来いよ。
（って外国語版はないわな）
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温泉もあまり外国人観光客がいてないところが
よいなぁ。。。と思いました。
石見銀山で購入したパンがおいしかったです。
あんパン
というわけで、お休みなさい。
