私は残念ながら経験はありませんが。。。。
しりあいの話です。
彼女はいつも不思議体験をします。
先日、とても親しくしていた方がなくなりました。
それはかなり前にブログでもかいたことのある話です。
実は、彼女のところにご挨拶に来ていたというのです。
「だってね、電気がひとついきなり消えたの。
で、切れたのかな?とおもったらまたついたの。
緩んでいただけかな?とおもって、動かしていたら
ほら、今は普通についているでしょう」
たしかに、たしかに。
「そしてね。耳元で○○ちゃん、って声がしたから
はっ、として振り向いたの。
誰もいないのにね。」
「あれ、○○ちゃんって呼び方。。。」
「そう、他の人はそういう呼び方しないよね。
だから、あえなかった分、挨拶に来てくれたんだなぁとおもって。」
生前、そのおじちゃんは彼女のことをとてもかわいがっていました。
私は彼女の友人であるということだけで、
一緒にかわいがってくれました。
そして、話をしては腹を抱えて笑い転げました。
ほんとに何度かしかあってないにかかわらず、
ものすごく記憶にのこっています。
しかも、私は笑い転げた記憶しかない。
わけあって、お墓参りにはいけないけど、
でも、いつも思い出しているんです。
楽しかった思い出です。